スイスを代表するチーズ、風味も格別
濃厚なコクと爽やかな香りが調和。フォンデュでもその実力を発揮します。
『グリュイエール』は、スイスで広く親しまれているチーズです。
濃厚さと香ばしさ、そして軽やかな余韻が絶妙に調和しています。
『グリュイエール』は、チーズフォンデュの材料として世界的に知られています。
ナッツのような香ばしさと、熟成からくる旨みが魅力です。
そのまま食べても、加熱して料理に使っても楽しめる万能タイプ。
スイスの伝統が生んだ、格別の味わいをお試しください。
『グリュイエール』は、スイスを代表するチーズです。
エメンタールを抜いて国内生産量はトップとなり、その味わいは国外にも広まり、
多くの模倣品が生まれるほど知られています。
もともとは同名の町で作られたもので、直径50cmに及ぶ円盤状の『グリュイエール』を作るには、
500リットルもの牛乳が使われるそうです。
味わいは濃厚で、ナッツのような香ばしさと熟成由来の旨みが調和しています。
引き締まった断面はしなやかで、熟成が進むと黄色味と香りがより強くなります。
甘みを感じるフルーティーな印象もあり、そのままでも充分に楽しめるハードチーズです。
代表的なスイス料理「チーズフォンデュ」に使われるチーズとしても知られています。
エメンタールとブレンドすることが多く、火を通すことで旨みが一層際立ちます。
グラタンやキッシュなどの料理にもよく合い、料理の幅を広げてくれる存在です。
某海外ミステリーの登場人物が「ほう、こりゃ美味いチーズだな」と言っていたく気に入っていたのがグリュイエール。
こちらでも「フォンデュ用」だけど「そのままでも美味しい」と紹介されていたので購入してみました。
試食にいただいたコンテも美味しかったですが、その後グリュイエールを食べ始めたら…とまらない！！
コンテも美味しかったけど、コンテほどクセも無く、スライスしてそのままパクパクいけちゃいます。
誰かとめて…いや、とめなくていい！！リーズナブルなのがまたポイント高いです(笑)
私の住む北海道は、10月だというのにそろそろ雪です。
今日も0.3度という気温でしたが、コーヒー片手にスライスしたグリュイエールを食べていると、身体もあったまります。
これは手放せないな〜機会があれば、もっとまとめ買いしてフォンデュにもチャレンジしたいですね！
グリュイエールはフォンデュにしたり加熱して食べるとおいしいチーズのイメージですが、私はスライスしてそのまま食べるのが一番好きです。
他店で買ったものは乾燥して硬くなっていて、仕方なく加熱向き、といった感じでしたが、
ここのグリュイエールはしっとりしていてうまみが口の中でとろけます！
白ワインのお供にするのがお気に入りです。
うちは、二ヶ月に一回くらい、フォンデュをするのですが、今日、初めて、このチーズを使ってみました。
・・・今まで食べていたものとぜんぜん違う!!
これからは、他のチーズでフォンデュを食べられそうにないです・・・
美味しい、美味しい、美味しい！！
コンテのようなクセはなく、うま味がたっぷり♪似てるけどちょっと違う…。
クセがないのでチーズ駄目な人も結構大丈夫かも？
チーズトーストにして食べるのがお気に入りです♪
『グリュイエール』は、そのままでも料理にも使える味わい豊かなチーズです。
濃厚でいて爽やかなその風味は、きっと忘れられない一品になるでしょう。
毎日の食卓に、ぜひ取り入れてみてください。
