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2012年には、C.C.C.(チョコレート愛好会)にてフランス最高峰のショコラティエ12名に選出され、その中で最高評価の5タブレットとアワードを受賞するなど、ショコラ界で知らない人はいない重鎮と称賛されています。珍しい素材を使わずに、シンプルで高品質なショコラを作るベル氏は、ショコラ界において一目置かれる存在で、いつ食べても美味しい安心感と、真面目で温厚な人柄は、多くの日本人ショコラファンを魅了し続けています。
1923 年にジャーナリストで美術評論家のルシアン・クロッツによって創設された
Meilleur Ouvrier de France または M.O.F. の称号は、最高の才能を表彰する優秀なコンテストの勝者に与えられます。日本の「人間国宝」相当と言えばイメージしやすいでしょうか。
このイベントは 3 ~ 4 年ごとに開催されており、いくつもの分野においてそれぞれ優秀な職人が選出されます。しかし、M.O.F.該当者なしの回もあるほど、厳しい審査でもあります。
M.O.F.の称号を受けた職人は、フランス文化の担い手として社会的に高い評価をうけ、大きな尊敬を集めます。また、M.O.F.だけが、その衣装の襟やネクタイに、フランスの名誉あるトリコロール(青白赤)を利用できます。
ベル氏が掲げるスローガンは、「自分で作ったものしか売らない」ということ。
すべて手作りで、植物油脂などを使わず、
100%カカオバター使用のピュアチョコレートにこだわっています。
クーベルチュールと呼ばれる原料のチョコレートにおいても、
ベル氏の手でカカオマスをすり潰しています。
「カカオはショコラの裏方的存在ですが、私も前面にぐいぐい出ていくタイプではない」と語る
フィリップ・ベル氏。
その代わり、カカオ次第でショコラは無限の可能性に広がるといいます。
ショコラの裏方として信念を持ち、「真面目に丁寧に作り上げること」を貫いています。
派手なショコラを作らないベル氏だからこそ実直に、
その分、優しくありながら正しく、力強い、そんな繊細な感覚を表現されています。
1990~1997年「ルノートル」にてショコラ作りに携わる。1995年「ルノートル・コンクール」で優勝。1996年「アルパジョン・コンクール」で優勝。1997~2005年「ヴェイス」にて製造責任者を務める。2004年 MOF(国家最優秀職人)の称号を取得。2012年 ミシュランに並ぶフランスのグルメガイド「ゴ・エ・ミヨ」に掲載。2012年 C.C.C.(チョコレート愛好会)で最高位の5タブレットとアワードを獲得。