開店以来、
当店で絶大な人気を誇るバター!
口溶けがよく、ミルクの甘みと
豊かな香りがふわっと広がる
『イズニーAOP発酵バター』
「そのまま食べてしまいたい」と思うほどに、その豊かなミルクの風味となめらかな味わいに、
主役のパンを食ってしまうほどの魅力とポテンシャルを持つバターです。
定期的にご購入いただくお客様も大勢いらっしゃるほど!
多くのお客様をトリコにする極上のバター。
イズニーバターには、いくつか種類がありますが、こちらは、カゴ入り(各約250g)。
スタンダートな味わいの<有塩><無塩>タイプ。
<有塩><無塩>いずれのタイプにも共通して言えることは、
爽やかな口当たりに加えて、ミルク本来の甘みやおいしさが感じられる点です。
しかし、この2種類を食べ比べてみると、味の広がりに違いがあるのが分かります。
他にはない魅力を持つこのバターの魅力をご紹介しましょう!
製造元『イズニー社』は、
フランス・ノルマンディー地方にある、
大手乳業メーカーです。
この一帯は、酪農大国フランスの中でも特に気候が良い地域で、
その恵まれた環境の中で、良質な草を食べて育つ牛たちからは、
栄養分や風味に優れた上質のミルクが採れます。
そのミルクを使って作る『イズニー社』のチーズやバターは、
世界各国で高く評価されています。
イズニー社のバターは極上のAOP。
口溶けがよく、ミルクの甘みと豊かな香りがふわっと広がります。
原料の乳牛の品質を高めるため、環境、気候、温度、餌など、
あらゆるものに気を配り、採れたミルクを分離させ、
クリームを殺菌し病原菌を取り除いた後、
乳酵母を植え付け熟成させて作りあげられています。
乳酸菌を加えて発酵させたクリームを使用したのが
“発酵バター”と呼ばれる、
ヨーロッパで主流の
風味豊かなタイプのバターです。
古くからバター作りが盛んに行われていたヨーロッパなどの地域においては、かつての技術でゆっくりと時間をかけて乳からクリーム分を分離させている間に、自然とクリームの乳酸発酵が進んだのだとか。
その伝統は現代まで受け継がれており、これらの地域でバターといえば、当然のように「発酵バター」のことを指すのです。
一方、乳酸発酵をさせないクリームと使ったものは「非発酵バター」として分類され、日本で広く食されているのはこちらのタイプ。
くせのない、穏やかで安定した味わいが特徴です。
主役級の活躍!
ホテルの朝食を超えるおいしさ!
ふんわりと口溶けがやわらかく、すぐ舌の上で溶けてしまいますが、きちんとしたミルクの味わいが、しっかりした余韻を伴って口の中に広がっていきます。
その口溶けの良さの中に上品な塩味が加わり、フランスパンやトーストにオススメです。
日本人の味覚には、パンに塗るのであれば、やはり慣れ親しんでいる有塩バターの方が落ち着くかもしれません。
そのおいしさは、文句ナシ!
無塩バターに、程よい分量の塩気が加わり、より一層まろやかさが引き立ちます。
例えとして正しいかどうかは別ですが、スイカに塩をかけたり、トマトジュースに塩を入れたりすると、味が引き立つのと同じように、この有塩バターも塩を加えることによって、甘みが強調されているように感じます。
絶妙のバランスで、他のバターとの次元の違いすら感じられる逸品です。
無塩だからこそ、
ミルクの味わいがふんわり♪
無塩バターは、塩気が無いぶんだけ、舌と鼻腔に広がるミルクの風味がよりいっそう感じられます。
普通は「無塩バターはお菓子作りのためもの」という意識があるので、そのまま口にするなんて考えられないとお思いかもしれませんが、ぜひ一度お試しください。
食べた途端、あまりの衝撃に「あっ!」と驚かれることでしょう!
ふんわりと口溶けがやわらかく、すぐに舌の上で溶けてしまいますが、きちんとしたミルクの味わいがしっかりした余韻を伴って口の中に広がって行くのです!
まるで「バニラアイス」のように、ブルーベリージャムでもかけて、スプーンですくってそのまま食べたくなるほどです!
実際にこんな食べ方をしても本当においしいので、ぜひお試しください。
現地フランスでは、パンに付けて食べるのは「無塩タイプ」が主流で、このバターをフランスパンに多めに塗って食べるというのが、フランスの一般的な朝食のスタイルです。
当店お取り扱いのイズニーバターは
全部で3種類!
このページでご紹介しました『カゴ入り』の他に、
『ポーション(有塩・無塩・有塩無塩セット)』、『粗塩』がございます。
お好み・ご用途により、お好きなものをお選び下さいね♪