ちょっと贅沢したい日に選びたい一枚
ミルクショコラの甘さがありながら、シトロンのおかげでくどさを感じず、とても爽やか。
最後にレモンピールのような果肉感が残るのも印象的です。酸味も強すぎず、とても食べやすいです。

香り、食感、余韻。
ひと口に重なる小さな贅沢。
あの“幸せをもたらすサブレ”に、
新しい美味しさ。

当店でも販売のたびにご好評いただいてきた、
カンプリニ氏の人気作「キャラメルサブレ」。
その人気シリーズに、新たな味わい「ヴァニーユ・シトロン」が加わりました。
その土地の個性をショコラに映し出す、カンプリニ氏。
今回の着想は、プロヴァンスを象徴する味わいのひとつ、シトロン(レモン)です。
地元の爽やかなシトロンを包むのは、やわらかなヴァニーユ(バニラ)の甘み。
そしてさらに、ショコラのコクが重なります。
南仏らしい軽やかさをまとった、新しいキャラメルサブレをお楽しみください。

この、「キャラメルサブレ」シリーズは、フランス語では『Petit Délice』と名付けられており、
“喜び”や“うっとりする美味しさ”を意味する言葉が添えられています。

ザクザクとしたサブレに、なめらかなキャラメル、そして口どけの良いショコラ。
製造は、素材選びから配合に至るまで、細部に徹底してこだわり抜かれ、
気温や湿度によっても工程を細やかに調整しています。
繊細な技術によって仕立てられ、カンプリニ氏ならではの完成度を誇るこの逸品。
国内外問わず魅了されるショコラファンが多いのも納得です。
異なる食感と風味が幾重にも重なり合い、
『Petit Délice』の名に相応しい“喜び”を感じていただけるでしょう。

ひと口かじると、ショコラのコーティングがパリッ。
続いて、サブレのザクッ、サクッとした心地よい歯ざわり。
そしてショコラがほどけるにつれて、シトロンの爽やかな香りがふわりと広がります。

まろやかな甘みの中に、
シトロンの香りがよりやわらかく広がります。
品のあるビターなショコラとシトロンが重なった、
大人らしい味わいです。
どちらもショコラの満足感がありながら、後味は軽やか。
実は、この“軽やかさ”もカンプリニ氏ならでは。
17年間レストランのパティシエとして、コース料理の
最後でも美味しく楽しめるデザートを追求してきた
カンプリニ氏。その経験から、重たさを残さず、
それでいて記憶に残る味わいを大切にしています。

ミルクショコラの甘さがありながら、シトロンのおかげでくどさを感じず、とても爽やか。
最後にレモンピールのような果肉感が残るのも印象的です。酸味も強すぎず、とても食べやすいです。

爽やかなシトロンが品のあるダークショコラとよく合い、まさに“大人のショコラ”。
しっとりとした口当たりと、中のザクッとした食感の違いも面白く、
何度でもいただきたくなるような、飽きのこない美味しさでした。
カンプリニ氏から、おすすめの楽しみ方も教えていただきました。
温かい紅茶と、ゆっくり楽しんで
サブレは、少し室温に戻してからお楽しみください。
ショコラの豊かな風味が、より一層引き立ちます。
合わせるなら、温かい紅茶とともに。
ヴァニーユとシトロンの繊細なマリアージュが、より豊かに感じられます。


2026年、当店はフランスのブティックと工房に取材を行い、
カンプリニ氏から直接、キャラメルサブレについてお話をうかがいました。
大人気のキャラメルサブレも、その物語を知ると、ますます特別に感じられます。


カンプリニ氏が目指したのは、季節を問わず軽やかに楽しめるショコラ。
その原点は、子どもの頃に大好きだった“チーズケーキの底に敷かれたビスケット生地”でした。
あの“ザクザクの歯ざわりと、どこかしっとりとした食感”を、ショコラで表現できないか。
そんな発想から、このサブレの開発は始まったのです。

誕生当初は、「少し重い」との声もあったキャラメルサブレですが、
それでもカンプリニ氏は、自分の作りたい美味しさを信じ、毎年少しずつ改良を重ねました。
「最初はうまくいかなくても、信じることが大切」
そして今では、ブティックを代表する大人気商品へと成長しました。
こうして自分の信じる美味しさを形にしてきたカンプリニ氏。
新作を生み出すとき、何より大切にしているのは……
「単に美味しいだけでなく、食べた瞬間に心が動くものを作りたい」
その想いを託されたキャラメルサブレは、
多くの人に“幸せ”を届けるべく、今も進化を続けています。




ミシュラン三つ星レストランでシェフ・パティシエを務めた後、製菓学校の講師や製菓関連企業の商品開発に携わる。2007年よりカンヌ郊外のアトリエにて、最高級ホテルにショコラやコンフィズリーを提供。2012年4月、ヴァルボンヌにブティックをオープン。2019年にはカンヌに2号店となるブティックをオープンした。旬やテロワールにこだわり、素材に真摯に向き合う、南仏を代表するショコラティエ。

1964年ニース生まれ。1989年~1991年ミシュラン二つ星「ホテル・ネグレスコ」でスーシェフ・パティシエを務める。1990年フランスデザートコンクール・ファイナリスト。1991年~1993年ミシュラン三つ星「ルイXV」でシェフ・パティシエを務める。1994年アルパジョンコンクール(飴細工部門)でアーティスティック賞を受賞。1996年~1999年ミシュラン二つ星「ラ・バスティード」でシェフ・パティシエを務める。2001~2006年カカオ・バリー使者、エディアール顧問を務める。2004年MOF(フランス国家最優秀職人)ショコラティエを取得。2007年アルティザン・ショコラティエを取得。

ご家族やご友人への贈り物にはもちろん、
秋冬のティータイムに楽しむ、ご自分へのご褒美にも。
ザクッとした心地よい食感に、ショコラのコク。
そして、ふわりと広がる南仏のシトロン。
当店では、カンプリニ氏と直接お取引を行っております。
品質管理に配慮し、大切にお届けいたします。
ヴァニーユとシトロンが織りなす、心ほどける繊細な味わいを、ぜひご堪能ください。