青カビの旨み、ピリリと鮮烈。
しっかり熟成された辛口タイプ。青カビの風味を料理にもワインにも。
『ゴルゴンゾーラ・ピカンテ DOP』は、辛口タイプの本格青カビチーズ。
キレのある刺激とコク深い旨みが、料理の味を格上げします。
世界三大青カビチーズの一つとして知られる『ゴルゴンゾーラ・ピカンテ DOP』。
ピリッとした辛味と青カビの濃厚な風味が特徴です。
生地には締まりがあり、食感もしっかりめ。
そのままでも、お料理にも活躍し、ワインとの相性も抜群です。
世界三大青カビチーズの一つである『ゴルゴンゾーラ・ピカンテ DOP』は、北イタリアのゴルゴンゾーラ村が発祥です。
パスタやピザなど幅広く使われており、ほのかな甘みやなめらかな口あたりで知られる『ドルチェ』に対し、
『ピカンテ』は辛口でしっかりとした風味が魅力。用途や好みに応じて選ばれています。
『ゴルゴンゾーラ・ピカンテ DOP』は、青カビの量も多く、ピリッとした刺激と豊かなコクが
感じられます。塩味は意外にも穏やかで、硬めに締まった中身が特徴。青カビチーズの中では比較的クセが少なく、
食べやすさと力強さを兼ね備えています。
まろやかな味を求めるなら『ドルチェ』が向いていますが、青カビ特有の風味を味わいたいときは
『ピカンテ』がおすすめです。風味が強いため、ソースやリゾットなどの料理に深みを加えます。
合わせるワインは、甘口や熟成感のある赤ワインが好相性です。
大満足の年末福袋の中に一つだけあった食べられないチーズ…ゴルゴンゾーラ。
どうにも苦手なので友人に…とも思いましたが、ダメもとでクリームパスタにしてみました。
これまた福袋のパルミジャーノもたっぷり入れて、どきどきしながら一口食べたら…めちゃくちゃ美味しいじゃありませんか！！
うわ何これ美味しい〜！と一気に食べつくし、洋食系はあまり…な70歳の父もこれはうまいと完食。
苦手な物も食べ方を変えると好物に変身するんですねぇ…いやぁびっくり…学習しました。
これからは恐れず福袋に手を出せます(笑)
以前ドルチェをいただき、とても食べやすくて気に入っていました。
闇袋に入っていたのは初めてのピカンテ。
青カビは苦手ではないけど初心者の私に食べられるだろうか…と少し不安でしたが、なかなかおいしかったです！
30分くらい室温に戻しておくとなめらかになって香りもよく出ますが、
食べるとそんなにクサイ！ってこともなく、ちゃんとチーズらしい“香り”です。
私もはちみつをかけて食べたんですが、本当においしくてオススメ!!
甘くてしょっぱくてなめらかで。
一緒に届いた『クリームチーズフルーツラム』と交互に食べるととまりませ〜ん。
最初に一口した時に、カビの風味がツーーン!と強烈に香ります。
他の辛口ブルーチーズをを食べていたせいもあってか何か物足りない感じでした。
蜂蜜と一緒が美味しいと感想にあったので試してみると、これは美味かったですよ!
他のブルーチーズでもやったけどビガンテじゃないと味わえない美味さだと思いました。
あっというまに食べてしまった。
福袋に入っていました。これまで青カビに良い思い出がなく、もうどうしてくれようと・・。
で、パスタ作ったときに味付けの塩代わりにちょっとだけ入れてみたところ「いける・・！」。
それからハンバーグに載せる溶かしチーズに少し混ぜたらなんかすごく違う！
これで、もう怖がらずに済みそうです♪
ゴルゴンゾーラはパスタのソースに使うことが多く、そのまま食べることはあまり無かったんですが、
ある日イタリア料理のお店で、デザートの前に蜂蜜と一緒に出てきました。
最初はおそるおそる口にしましたが、これが想像以上に合うんです。驚きました。
それ以来ソースに使うより、蜂蜜をかけて食べることが多くなりました。
青カビチーズ好きにこそおすすめの『ゴルゴンゾーラ・ピカンテ DOP』。
濃厚な風味は、甘口ワインや熟成赤とも好相性。
ソースやリゾット、肉料理の隠し味にも力を発揮します。
食卓を引き締める、大人のチーズです。
