日本の桜×旬のシェーブルチーズ
春あふれる、期間限定の特別な味わい。
『シェーブル・ブリケット桜の葉』は、フランス産の四角いシェーブルチーズに、
日本の桜の葉を一枚そっと挟み込んだ特別な一品です。
数年前まで当店でご紹介していた、アレオス氏による桜のチーズ『フルール・ドゥ・ジャポン』。
その魅力を受け継ぎ、このたび新たなかたちでリニューアルいたしました。
「チーズ熟成士の巨匠」であるアレオス氏と、日本の春を象徴する桜が出会った、
ここでしか味わえない特別なシェーブル。
それでは、その魅力をさっそくご紹介いたします。
テーマは「日本の花 桜」

このチーズは、フランスの西側に位置するドゥー=セーヴル県で作られています。
「ブリケット」とは、フランス語で「小さなレンガ型」という意味。
可愛らしいレンガ型のシェーブルチーズの中に、日本の桜の葉が挟まれた珍しいチーズです。
薄い表皮に包まれた小ぶりのチーズからは、桜餅を思わせる香りと
シェーブルの穏やかな香りが感じられます。
桜の葉が、チーズにアーモンドやチェリーのような繊細でフルーティーなニュアンスを与えているのです。
カットすれば、シェーブルチーズらしい白色の生地に、桜の葉が入った美しい断面が現れます。
チーズはねっとり濃厚、ミルクのコクと旨みを感じられます。
桜の風味が、チーズの塩気とミルクのコクにバランスよく重なり、絶妙な味わいです。
和の風情を持つ、
優しいチーズに魅せられて

チーズ熟成士は、長年の経験をもとに、数多くのチーズを目利きし、
信頼できる生産者から、厳選した高品質なチーズを買い付け、熟成します。
この『シェーブル・ブリケット桜の葉』は、アレオス氏が自身の目利きにかなう品質であり、
なおかつ熟成によってその魅力がより深く引き出されると確信した逸品です。
熟成される過程で、桜の葉の香りはチーズの中へとゆっくり溶け込み、
アーモンドやグリオットチェリーを思わせる、繊細で奥行きのある香りが引き出されます。
丁寧に仕上げられたチーズ全体に、桜の香りが深く浸透し、
まるで満開の桜のように、口いっぱいに桜の風味が広がります。
この“変化の美しさ”こそが、アレオス氏の熟成哲学に響きました。



フィリップ・アレオス氏は、パリにショップを構え、地下にある4つの熟成庫にてあらゆるタイプのチーズを熟成し、販売しています。
1年で扱うチーズの種類は「180~250種」にも達しますが、その一つ一つに対し、最適な温度・湿度管理・洗い方などを把握していて、経験と技術によって最高の状態にまでチーズのコンディションを高めます。充実した施設で徹底した衛生管理を行っていることでも知られています。
また、フランス労働省から熟成士としての功績が認められ、「MAITRE ARTISAN FROMAGER AFFINEUR」="チーズ熟成士の巨匠"の称号を与えられているほどの存在なのです。
彼の卓越した熟成技術はプロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。
さらに「ニューヨーク・タイムズ」誌を始めとする様々なメディアでも紹介され、世界中の注目を集めています。
奥様であるラシェル・アレオス氏とともに、今後も卓越した熟成士の技を極め、最高のチーズを提供してくれるでしょう。
おすすめの召し上がり方

辛口でミネラル感のある白ワイン
- サンセール、ヴーヴレ、ソミュールなどの
ロワールワイン - シャブリ
パンを合わせるなら、
カリっとしたバゲットがオススメです。
少し常温に置いておくと周りの方からとろりとしはじめます。
とろりとした部分と、ほくほくとした部分を同時にお召し上がりいただくのがオススメです。
山羊乳独特のクセが少なく、シェーブルチーズ初心者の方にもお楽しみいただけます。
限定20個のみ!
春にぴったりの、桜を用いた大変珍しいシェーブルチーズです。
今回ご用意できたのは20個のみ。
期間限定、かつ少量生産のチーズのため、完売次第終了となります。
試食してまず驚いたのは、想像以上にしっかりと広がる桜の香りでした。
まるで桜餅のようなやさしい香りに包まれながら、後から山羊乳のコクが重なってきます。
和の要素がありながら、しっかりとフランスのチーズとして完成しているのも印象的でした。
春ならではの楽しみとして、ぜひ一度お試しいただきたいです!