フランスの食文化 「アペリティフ」にぴったり!
手軽に楽しめる、おつまみチーズが登場!!
M.O.F.チーズ熟成士ロドルフ氏が、フランスらしさを大切にしながら現代風にアレンジした、
お酒の時間を引き立てる、3種のアペロチーズをご紹介いたします。
アペリティフ、アペロ とは?
「アペリティフ(apéritif)」とは、
フランス語で「食前酒」を意味する言葉で、その略語が「アペロ(apéro)」です。
フランスでは、夕食前に軽くお酒やおつまみを味わいながら
おしゃべりを楽しむ時間を「アペロ」と呼び、この文化は今でも大切にされています。
そんな想いからロドルフ氏が監修した【新作チーズ】 が、ついに完成しました!
ロドルフ氏監修 【アペロチーズ】のこだわり
ロドルフ氏がもっとも重要視したのは「テクスチャー」です。
とろけるようでありながら、崩れずに手で持てる、絶妙なバランスを追及しました。
さらに、味わいにも細かい工夫が。
スパイスやハーブなどを使いながらも、山羊乳チーズの味わいや風味を損なわないように調節し、
ひと粒でも「美味しい!」 と感じていただける味わいを目指しました。
アペロにぴったりな、つい手が伸びるサイズ感もポイントです。
アペロチーズの味わい
ブレンドスパイス
9種類のスパイスをチーズの周りにまぶし、
カレーを思わせるような香りがふわりと立ちのぼります。
スパイスは、バジル、コリアンダー、クミン、甘唐辛子、
シナモン、クローブ、ターメリック、白コショウが
ブレンドされており、香り豊かなスパイスと
山羊ミルクのまろやかさが調和した、
温かみのある味わいです。
ねっとりとした食感の中に、
ハーブの爽やかさも感じられ、
白コショウやクローブが後味に深みを添えています。
ロドルフ氏オススメのペアリング
アルコール:シュナン・ブランなどの白ワイン
ノンアルコール:柑橘系アイスティー、甘めのスパイスハーブティー
チリオニオン
赤やオレンジ色のチリスパイスと、
フライドオニオンをまぶした、
香ばしく刺激的なフレーバー。
ロドルフ氏が、フランス南西部の伝統的な味付けから
インスピレーションを受けて生み出しました。
香り高くピリッとしたチリと、
カリッとしたフライドオニオンの食感が楽しく、
山羊のミルクらしいなめらかさと酸味のあとに、
心地よい辛みが残ります。
ロドルフ氏オススメのペアリング
アルコール:軽やかでフルーティーな赤ワインやビール
ノンアルコール:レモネード
スイートペッパー
紫色のタスマニア産ペッパーとブランシュガーを
まとった、甘めの華やかなフレーバー。
ペッパーの芳醇な香りに、ブラウンシュガーの優しい
甘みが加わり、ほんのりとした甘さと爽やかな酸味が
調和しています。
デザートチーズほど甘くはなく、
お酒やお食事にも合わせやすいのが特徴です。
ロドルフ氏オススメのペアリング
アルコール:甘口ワインや、シードル
ノンアルコール:りんごジュース
MOFチーズ熟成士とは?
フランスでは、チーズ熟成士たちが腕を競うコンクールも多く開かれています。最も権威あるコンクールが、4年に1度開催される「M.O.F.コンクール」です。このコンクールで厳しい審査の末に勝ち残った者のみが、職人にとって最高の栄誉である「M.O.F.(MEILLEUR OUVRIER DE FRANCE)」=「フランス国家最優秀職人」の称号を与えられます。
この審査はとても厳しく、審査員がM.O.F.に値する者がいないと判断を下した年は、コンクールの結果が「該当者なし」となり、新しいM.O.F.が誕生しないことすらあります。それゆえ、M.O.F.の称号を得た者は社会的に高い評価をうけ、フランス文化の担い手として大きな尊敬を集めるのです。日本で言えば「人間国宝」のようなものだと思えば分かりやすいかもしれません。
数量限定入荷!
フランスの食文化「アペロ」を日本でも気軽に楽しめる、個性豊かな3種のフレーバー。
それぞれ異なる魅力を持つアペロチーズが、あなたの食卓を華やかに彩ります。
そのままはもちろん、アレンジしても美味しくお召し上がりいただけます。
大切なひとときを彩る、手軽で美味しいチーズをお楽しみください!
数量限定でのご案内となりますので、是非お早目に!
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