
- 『プチ・テオドール』とは、有名なチーズ「ブリア・サヴァラン」にロドルフ氏が厳選したレーズンをたっぷりとまぶした逸品です。
ブリア・サヴァランはクリーミーで、わずかに酸味が感じられるフレッシュタイプチーズです。この酸味のため、トッピングに「+甘味」が加えられるとますますおいしくなり、フランスでも“お砂糖やジャムを振りかけて食べる”という習慣があります。
『プチ・テオドール』は、そんな真っ白なブリア・サヴァランにレーズンをぎっしりとまぶし、見た目もとってもおいしそう。
ロドルフ氏が4日間以上もかけて、ラム酒と「カソナード」という赤砂糖を混ぜた液体にレーズンをマリネしていて、ラム酒の風味がしっかりとレーズンに染み込んでいます(その配合比率は企業秘密とのこと)。
デザートタイプに近いようなチーズですので、紅茶のお供にピッタリです。ワインとの相性も抜群ですから、ゆったりとした時間をお楽しみください。おしゃれなティータイムの友として、お楽しみください。
なお、この『プチ・テオドール』は少しだけ海外にも輸出されていますが、すでにアメリカで大人気になっていて、販売のたびに即完売となるほどなのだそうです! - 「ブリア・サヴァラン」とは、とってもミルキーなチーズです。クリーム感たっぷりで、特に女性の方に大人気なんですよね~。
今この文章をお読みくださっている方の中にも、「もう!何これ~!食べた~い!」っと、そんな気持ちになっているお客様も少なくないでしょう(笑)
ラムレーズンがええ仕事してまっせ
プチ・テオドール 猫又屋さん一流熟成士のデザートチーズ。これだけで私のハートを鷲掴みするに充分な響きでした。まず、見た目からゴージャス。最初にロドルフ氏がこだわったというラムレーズンの甘みがジュワーと口に広がり、続いてブリア・サヴァランのクリーミーで滑らかな優しい味が広がる。四十路のおばさんが女の子になる、幸せのチーズでした。
これは本当にチーズなのでしょうか!
プチ・テオドール ソックス猫さんチーズはシンプルに食べるのが大好きで、混ぜ物チーズが苦手な私でもこのチーズは本当に大歓迎です!ベースのチーズが穏やかに甘くて、とっても幸せです。この抜群の美味しさはレーズンとラム酒の絶妙なバランスと、穏やかな甘さに加えて爽やかできつくない酸味のあるチーズの素敵なバランスのお陰なのでしょう。すごい!これはまるっきりプリンセスチーズです。1個一気にいけます。危ないですね~!混ぜ物チーズが苦手な私なのに、ついリピート購入したあげく、贈答用に複数買いました!!プレゼントにも素敵です!