上品にトリュフが香る
『ソットチェネレ・
アル・タルトゥーフォ』
連続でおせちに入っていた、
トリュフチーズを単品でどうぞ!
イタリアチーズファンの皆さま、お待たせしました!
【イタリア秘宝チーズ】シリーズの<第6弾>としてご案内した、
上品にトリュフが香る『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』の再入荷です♪
実はこちら、イタリアの美食家「キーモン・ジョルジュ氏」がお勧めしてくれたものでした。
彼は“イタリア食文化の伝道師”と呼べるような、イタリア国内外の食のプロたちからも尊敬を集める人物です!
「彼のお墨付きのチーズであれば間違いない」 と信頼して試食してみたところ、想像を遥かに上回る美味しさだったのです!
さらに、当店ではすっかりおなじみとなった、西麻布の隠れ家イタリアン「オステリア・トット」の根本シェフも、このチーズを大絶賛!
12年連続完売いただいております、オーダーチーズとのコラボ『イタリアンおせち』では、
シェフ自らが“おせちに入れるチーズ”として、この『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』を選んでいます。
大きな反響をいただきまして、お召し上がりいただいたお客様からはこんなお声も届けられました!
うれしいお声、ありがとうございます!満を持して、堂々の再入荷となります♪
それでは、まずはこの『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』を作る「ラッテリア・モーロ社」についてご紹介いたしましょう。
『ピノ ロゼ ラ ジャラ』の生産者は、イタリア北東部のヴェネト州オデルツォで、
1930年から続く家族経営の作り手「ラッテリア・モーロ社」です。
1980年代初期に、セルジョ氏は、農家や羊飼いがチーズを保存するために
受け継いできた伝統的なチーズの熟成方法を、再発見することを決意しました。
そして、何年もかけ、ワインでチーズを熟成させる「ウブリアッコ(酔っ払い)」と
呼ばれる伝統的な方法を研究し、素晴らしいチーズを生み出しました。
彼のウブリアッコの特徴は、ワインの香りでチーズを圧倒してしまうのではなく、
“あくまで主役はチーズで、ワインはほんのりと香る程度”という
繊細なバランスを大切にしている点です。
長年にわたって磨いてきた熟成技術を活かし、
近年ではさらに革新的な新作チーズたちも世に送り出しています。
ラッテリア・モーロ社のセルジョ・モーロ氏は、何年にもわたって“ウブリアッコ(酔っ払い)”と呼ばれる、
ワインで熟成させるチーズの製法を研究する中で、ワインの力強さに圧倒されない、
繊細な香りを帯びたウブリアッコを生み出すことに成功しました。
その製法を応用して生み出された、「トリュフ」で香り付けしたチーズが
『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』です。
生地には、細かく刻んだトリュフが練り込まれています。
表皮には、ナツメグやクローブなどのスパイスを燃やした灰と白トリュフオイルを混ぜ合わせたものがまぶされています。
もっちりとした食感が心地よく、
アルプスの花や草を食べた牛からとれた上質なミルクの甘みと、
トリュフの繊細な香りが見事に調和した素晴らしい作品です。
それではここで、このチーズを試食した際の、当店スタッフたちのコメントをご紹介いたしましょう。
スタッフ全員がその美味しさに興奮し、“絶賛の嵐”となりました♪
このチーズのすごいところは、スタッフたちで試食したところ、全員が「美味しい!」と感嘆の声をあげたのです。
当店はチーズ屋といえど、スタッフにもさまざまな好みがあり、
なかにはウォッシュチーズが苦手な人、シェーブルチーズが苦手な人、などもいて、
「100%全員が美味しいと感じるチーズ」というものはなかなか無いのです。
そんな中、この『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』に関しては、
誰もが美味しいと感じたのですから、これはすごいことです。
さらには、「オステリア・トット」根本シェフもその味わいを絶賛しているほどですから、
皆さま、大いにご期待ください♪
また、この『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』は、薄くスライスしてそのままお召し上がりいただく……というのが、もっともお勧めなのですが、お料理にも大活躍してくれます!
アツアツのパスタの上に削ってトッピングするのもいいですし、グラタンやラザニアにもお使いください。
チーズのコクだけではなく、トリュフの風味も香る、ワンランク上の仕上がりになります♪
それでは、このチーズを使ったラザニアのレシピをご紹介いたしましょう。
調理時間:30分 難易度:★★☆☆☆
材料(2人分)
大きめの鍋に水を沸騰させ、塩を加え、ラザニアの生地をアルデンテになるまで茹でる。
同時に、大きめのフライパンを中火にかけ、オリーブオイルを加え、温まったら乾燥バジルとマッシュルームを加える。
強火で2~3分炒め、ミニトマトを加えてさらに1分程度炒める。
ミニトマトに火が通ったら火を止めて、リコッタチーズを崩しながら加えて軽く和える。
耐熱皿にラザニアの生地を1枚広げ、その上に4を均等に広げる。
5の上にもう1枚ラザニアの生地をのせ、生地の表面にソットチェネレ・アル・タルトゥーフォを均等に広げる。
5~6を繰り返し、2個目を作る。
200℃のオーブンで10分前後、表面のチーズがこんがりするまで焼く。
お好みで黒胡椒と乾燥バジルをトッピングして完成!
茹で上がったラザニアの生地にオリーブオイルをまぶしておくと、生地同士がくっつきにくくなります。 アスパラガスやアーティチョークを入れても美味しいです。また、マッシュルームの代わりに椎茸を使っても良いでしょう。
ラザニアに『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』をお使いいただくと、
普通のものよりもさらに豪華な “トリュフ香るラザニア”へと進化します!
トリュフの風味が絶妙で、ホームパーティーなどで振る舞えば盛り上がること間違いなし!
是非お試しください♪
さて、口にした者みんなを魅了した『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』は、
職人が1つ1つ手作りをしている、とても希少な逸品のため、入荷数に限りがございます。
すぐに完売となってしまう可能性も高いですので、イタリアンチーズのファンの方、トリュフ入りチーズがお好きな方、
「とにかく美味しいチーズが食べてみたい!」という方も、是非お早めにご注文ください♪
おせちに入っていたあのトリュフのチーズ、
すごく気に入ったんだけど、単品で注文できませんか?