
爽やかなレモンにバニラのアクセントがマリアージュ!
人気のトリュフ・ショコラから、限定フレーバーが登場です。
MOFショコラティエ クリスチャン・カンプリニ氏は当店でも人気のショコラティエです。
厳選した素材と、確かな技術によって生み出される格別のショコラの中でも、
「トリュフ・ショコラ」は、人気の高い逸品です。
今回、その「トリュフ・ショコラ」の、シトロン(レモン)フレーバーが、数量限定で入荷いたしました。
こだわり

ご紹介するのは、ただの【トリュフ・ショコラ】ではありません。
カンプリニ氏は、作るならば最高のものをと、一切の妥協を許しません。
使用するショコラの外側と内側の味わいと食感が最高にマリアージュをするよう、
原材料の選別から製造工程まで全てにこだわっています。
それは、気温や湿度によって微妙にレシピを変える徹底ぶり。
さらに、カンプリニ氏のこだわりのひとつ、「口溶け」にも妥協を許しません。
中のガナッシュクリーム(チョコレートに生クリームを加えたもの)は
セミ・リキッド(半液体)状。
ガナッシュの原料であるチョコレートを独自の配合量にすることで、舌の上でとろりととろける食感を実現しています。
味わい

フランスらしい洗練されたパッケージを開ければ、中にはゴロゴロとトリュフが。
口に入れると、最初にココアパウダーの心地よいほろ苦さを感じます。
ゆっくりと噛みしめると、甘く爽やかな酸味のある“シトロンのガナッシュ”が、
口いっぱいに広がります。
どこか異国を思わせるレモンの程よい酸味と、ショコラの甘みのハーモニーは絶妙。
ノーマルフレーバーの「トリュフ・ショコラ」よりも甘さが引き立ちます。
アルコール未使用ですから、お子様からお酒が苦手な方までお楽しみいただけます。
ここで改めてショコラティエのご紹介をしましょう。



ミシュラン三つ星レストランでシェフ・パティシエを務めた後、製菓学校の講師や製菓関連企業の商品開発に携わる。2007年よりカンヌ郊外のアトリエにて、最高級ホテルにショコラやコンフィズリーを提供。2012年4月、ヴァルボンヌにブティックをオープン。2019年にはカンヌに2号店となるブティックをオープンした。旬やテロワールにこだわり、素材に真摯に向き合う、南仏を代表するショコラティエ。

1964年ニース生まれ。1989年~1991年ミシュラン二つ星「ホテル・ネグレスコ」でスーシェフ・パティシエを務める。1990年フランスデザートコンクール・ファイナリスト。1991年~1993年ミシュラン三つ星「ルイXV」でシェフ・パティシエを務める。1994年アルパジョンコンクール(飴細工部門)でアーティスティック賞を受賞。1996年~1999年ミシュラン二つ星「ラ・バスティード」でシェフ・パティシエを務める。2001~2006年カカオ・バリー使者、エディアール顧問を務める。2004年MOF(フランス国家最優秀職人)ショコラティエを取得。2007年アルティザン・ショコラティエを取得。
たいへん美味しいショコラです。独り占めしても良いですし、
素敵なパッケージですから、大切な方へのプレゼントでも喜ばれること間違いなしです。
数量わずかとなっております。どうぞお見逃しなく。