元々は海外への輸出用として開発されたというこの『サンタンドレ』は、クセの少ない食べやすい味わいに仕上げられています。白カビで包まれたチーズにナイフを入れると、中身はトロトロとやわらかくクリーミーです。生クリームを加えた”トリプルクリーム”製法で、脂肪分は75%高めになっています。このため、まるでバターのような濃厚な口当たりとクセのない味わいがあり、幅広い人気があります。
まるでバターのようななめらかさがあるため、トーストしたパンにバター代わりに塗って食べると絶品です。クラッカーなどにディップしてもおいしいですね。リンゴなどの果物と一緒に、コーヒーや紅茶などと一緒に召し上がっても相性はバツグンです。もちろんフルーティーなワインとも合いますので、こちらもお試しください。どんな方にも食べやすく、またどんな場面でも活躍してくれる、オールマイティーなチーズだといえるでしょう。