
アレオス氏の丹念な熟成が導く、
カマンベールの常識を超える
気品と深い調和。
世界で最も知られた白カビチーズ「カマンベール」。
その名は私たちの日常にもすっかり馴染んでいます。
フランス・ノルマンディー地方の伝統を受け継ぐ 「カマンベール・ド・ノルマンディーAOP」 は、その中でも特別な存在として、チーズ通の心を魅了してきました。
そして、この本場のカマンベールをさらに磨き上げたのが、チーズ熟成士の巨匠フィリップ・アレオス氏です。
無殺菌乳だからこそ表現できるテロワール(その土地ならではの風土と味わい)と、熟成士の技がもたらすしなやかな口どけ、長い余韻。
「これが、本物のカマンベールか」
と、思わず息をのむ、感動の逸品です。


「カマンベール・ド・ノルマンディー」は、フランス北西部・ノルマンディー地方で生まれた白カビタイプのチーズです。
豊かな牧草地で育った牛のミルクから作られ、土地の個性が色濃く映し出されるチーズとして知られています。
現在、EUが定める高品質チーズの証であるAOP(原産地呼称保護) を取得しており、
といった厳格な条件のもとで作られたチーズだけが「カマンベール・ド・ノルマンディーAOP」を名乗ることができます。
白カビチーズというと、マイルドで食べやすい印象がある一方、このAOPカマンベールは、
が特徴で、まさに「ノルマンディー地方のテロワール」を楽しめる、個性的な白カビチーズと言えます。
その一方で、熟成度合いが行き過ぎると「塩味が強い」「香りがきつすぎる」と感じることも。
だからこそ、熟成の見極めが何より大切なチーズでもあるのです。

巨匠の熟成で磨き上げた、
究極のカマンベール。
フィリップ・アレオス氏は、フランスで「カマンベールジョート大使」とも呼ばれ、無殺菌乳製カマンベールを守る活動を続けています。
昨今、殺菌乳製のカマンベールが主流になるなか、あえて無殺菌乳の農家製カマンベールにこだわり、ノルマンディー地方で1888年からカマンベールを作り続ける老舗メーカー(JORT/ジョート)のものを厳選。
そのカマンベール・ド・ノルマンディーAOP を、パリの熟成庫に迎え入れ、温度・湿度を細かく管理しながら熟成。
ホールの隅々まで均一に熟成が行き渡るタイミング を見極めて仕上げていきます。
カットした断面は、美しく均一なクリーム色。口に含むと、
が、ゆっくりと広がります。
「塩味が強く、ややクセがある」というイメージのあったカマンベール・ド・ノルマンディーAOPを、力強さはそのままに、上品で調和のとれた味わいへと昇華。
王道の風格とまろやかさが共存する、まさに“巨匠の仕事”を感じるカマンベールです。


お召し上がりの 30分ほど前に冷蔵庫から出し、常温に戻すのがおすすめ。

カットする前に、まずはクリーム色に輝く生地と、均一な熟成具合をご覧ください。

召し上がる際は、白カビの表皮もぜひご一緒に。表皮の風味が生地の旨みに複雑さを与え、味わいが一段と豊かになります。

ノルマンディー地方のりんごのシードル

ほんのり樽香のある白ワイン

フルーティーで軽やかな赤ワイン

バゲット、カンパーニュなど、小麦の香り豊かなパン

りんご・洋梨・ぶどうなどのフレッシュフルーツ

くるみ・アーモンドなどのナッツ類

箱をアルミホイルでくるみ、カマンベールが溢れないよう、縁の部分を少し残して表皮を剥がします。

オーブンで180℃で15分前後、様子を見ながら焼いてください。お好みでローズマリーを乗せても◎!
※レンジの場合、下から溶け出してしまうのでオーブンがおすすめです。

剥がした表皮の蓋の部分を小さくカットし、オーブンペーパーに乗せて水分が飛ぶまでレンジでチンしてカマンベールせんべいにすると、濃厚なせんべいが楽しめるかも!?
(お味は、チーズの状態によります)
チーズせんべいは、いろんなチーズでできるのでお好みで楽しんでみてください。

ノルマンディーの大地が育んだ無殺菌乳の力強さと、フィリップ・アレオス氏の熟成技術が出会って生まれた『アレオス熟成 カマンベール・ド・ノルマンディーAOP』。
カマンベール好きの方にはもちろん、「一段上の白カビチーズ」をお探しの方にも、ぜひじっくりとグラスを傾けながらお楽しみいただきたい逸品です。
特別な日のテーブルに。自分へのご褒美に。
この機会に、ぜひご自宅でゆっくりとご堪能ください。
アレオス氏のカマンは初め複雑な香りがふわっと広がり、
口に入れると味わいはとてもマイルドで弾力もあり、
さすがアレオス氏といった力強い味わいでした!