

MOF フィリップ・ベル
ベル氏自慢の逸品です
オランジェット 約100g
上品な甘さのオレンジとチョコレートが絶妙な味わい。現地フランスでもこのオランジェットに惚れこむ方が多い、人気の商品です。
オレンジ、チョコレート、そしてアーモンドの絡み合う味わいをご堪能ください。
日本の有名パティシエも大絶賛
ベル氏自慢の
名物オランジェット
MOF フィリップ・ベル
ベル氏自慢の逸品です
オランジェット 約100g
上品な甘さのオレンジとチョコレートが絶妙な味わい。現地フランスでもこのオランジェットに惚れこむ方が多い、人気の商品です。
オレンジ、チョコレート、そしてアーモンドの絡み合う味わいをご堪能ください。
オレンジの実がなるのは冬。これを1月から3月頭の期間でコンフィにしています。
スペイン産のネーブルオレンジを厳選し、皮を丁寧にむいてからコトコトと煮ます。その後7日間の間、特製のシロップに浸してゆっくりと漬け込むのです。
甘いシロップに覆われたオレンジピールはその後カットし、2度コーティング作業を行い、チョコレートで丁寧に包み込みます。私のこだわりで、一度目はアーモンドのヌガティーヌを砕いたものも混ぜています。
私の自慢のオランジェットで、皆さまに美味しい幸せをお届けできることと信じています。皆さまのお口にあいますように。
フィリップ・ベル
2012年には、C.C.C.(チョコレート愛好会)にてフランス最高峰のショコラティエ12名に選出され、その中で最高評価の5タブレットとアワードを受賞するなど、ショコラ界で知らない人はいない重鎮と称賛されています。珍しい素材を使わずに、シンプルで高品質なショコラを作るベル氏は、ショコラ界において一目置かれる存在で、いつ食べても美味しい安心感と、真面目で温厚な人柄は、多くの日本人ショコラファンを魅了し続けています。
ベル氏が掲げるスローガンは、「自分で作ったものしか売らない」ということ。
すべて手作りで、植物油脂などを使わず、100%カカオバター使用のピュアチョコレートにこだわっています。
クーベルチュールと呼ばれる原料のチョコレートにおいても、ベル氏の手でカカオマスをすり潰しています。
「カカオはショコラの裏方的存在ですが、私も前面にぐいぐい出ていくタイプではない」と語るベル氏。
その代わり、カカオ次第でショコラは無限の可能性に広がるといいます。
ショコラの裏方として信念を持ち、「真面目に丁寧に作り上げること」を貫いています。
派手なショコラを作らないベル氏だからこそ実直に、その分、優しくありながら正しく、力強い、そんな繊細な感覚を表現されています。
1990~1997年「ルノートル」にてショコラ作りに携わる。1995年「ルノートル・コンクール」で優勝。1996年「アルパジョン・コンクール」で優勝。1997~2005年「ヴェイス」にて製造責任者を務める。2004年 MOF(国家最優秀職人)の称号を取得。2012年 ミシュランに並ぶフランスのグルメガイド「ゴ・エ・ミヨ」に掲載。2012年 C.C.C.(チョコレート愛好会)で最高位の5タブレットとアワードを獲得。
【店舗情報】
MOF(Meilleur Ouvrier de France/フランス国家最優秀職人)は、フランス文化を担う最も優れた継承者たるにふさわしい高度な技術・知識を持つ職人にのみ授与される称号で、その栄誉は日本の人間国宝に相当。フランス労働省の主催で、社会的にも大変高い評価を受けます。ベル氏、アヴェッカー氏、カンプリニ氏は、ショコラトリー部門の数少ない称号保持者。MOFを取得した者のみがコックコートの襟にトリコロールカラーを使用できると、法律で認められています。
この『オランジェット』は、ベル氏の「名物ショコラ」であり、
日本の有名パティシエ、『パティシエ エス コヤマ』の小山シェフも大絶賛の逸品ショコラ。
「カカオ本来の美味しさを堪能できるショコラ」を作るベル氏が手掛ける、
心がときめく味わいをぜひ一度お試しください。