
材料
ぎょうざの皮 | 15枚 |
ほうれん草 | 1束 |
リコッタ | 125g |
塩 | 適量 |
<ソース> | |
アジアーゴ | 200g |
卵黄 | 2個 |
牛乳 | 250cc |
砂糖 | ひとつまみ |
今回使用したチーズ
作り方
ほうれん草を洗い、ゆでる。
ほうれん草の水気をきり、細かくカットし、リコッタ、塩とを混ぜる。(ラビオリの詰め物になります)
ぎょうざの皮に2.を中央へのせる。
ぎょうざの皮のふち1cmに水をつけて半分におって、ふたをする。
ソースをつくる。卵黄をボールへ入れて、もったりするまで泡立て器で混ぜる。(混ざりにくければ砂糖を1つまみ加える)
牛乳を鍋に入れて加熱し、あたたまったら5.へ加えて混ぜ、再び鍋に戻し、アジアーゴをすりおろして加え、弱火でよく混ぜる。
4.のラビオリをたっぷりのお湯で1分ゆで、お皿にソースをひき、ラビオリをのせてできあがり。
レシピメモ
イタリアンの人気メニュー、ラビオリをぎょうざの皮を使って簡単に作りま す!ラビオリをお湯でゆでる時に、詰め物がもれないようにぎょうざの皮のふち に水をつけて、空気をぬきながらしっかり閉じることがポイント。 甘いミルクの風味のリコッタとほうれん草の詰め物はイタリアの家庭料理で も定番の味。今回はそんなラビオリを北イタリアのアジアーゴを贅沢に使ったソースで仕 上げました。さわやかな酸味とミルクの甘さを感じるアジアーゴは、そのまま食べるのは もちろん、ソースでも大活躍!! 白ワインと合わせても美味です。