封を開けた瞬間、フルーティーな白ぶどうの香りが広がります。
珍しい“水牛乳のセミハード”
× 極上スパークリング「プロセッコ」
イタリアの秘宝ともいうべき極上チーズ
が再入荷!
イタリアチーズファンの皆さま、お待たせしました!
【イタリア秘宝チーズ】シリーズの<第7弾>としてご案内した、
ちょっと珍しい、そして驚くほど美味しいチーズの【再入荷】のご案内です♪
この『ブーファラ・アッフィナート・アル・グレーラ』は、
珍しい“水牛乳のセミハードチーズ”を、
イタリア・ヴェネト州の極上スパークリングワイン「プロセッコ」に使用した白ぶどうの搾りかすを使って熟成させた、イタリアの秘宝ともいうべき極上チーズです。
世界中のバイヤーが争奪戦を繰り広げ、当店でも大ヒットとなっている
『サン・ピエトロ・チェーラ・ダーピ』
と同じ、凄腕チーズ生産者「ペレンツィン」が生み出した逸品です。
存在自体のユニークさ、そして驚くほどのマリアージュの素晴らしさなど、まさに衝撃的なほど!
世界中でも同社にしか作れない“唯一無二”のチーズなのです♪
また、こちらも『サン・ピエトロ・チェーラ・ダーピ』と同様に、
世界的なチーズコンテストで「金賞」を受賞しているなど、最高レベルの評価を受けています。
それでは、この極上チーズの作り手である、イタリアのチーズ工房「ペレンツィン・ラッテリア社」をご紹介しましょう。
『ブーファラ・アッフィナート・アル・グレーラ』や『サンピエトロ・チェーラ・ダーピ』など、 話題のチーズを次々と世に送り出している生産者「ペレンツィン・ラッテリア社」。
1900年代初期からイタリアで4代続く家族経営のチーズメーカーで、
搾乳からチーズの出荷まで、全ラインを自分たちで管理しているこだわりぶりです。
人々から愛され、高い評価を受ける素晴らしいチーズを作り続けています。
製造するチーズはコンテストなどでも高く評価されています。
同社では、「チーズとは、人生の創造そのもの」という言葉をモットーとして伝えています。
彼らがどれほどチーズ作りに誇りをもち、愛情を注いでいるのかが伝わってくるでしょう。
現在は、モダンで洗練された空間のバー&レストラン経営も行っており、
おいしいチーズが食べられることで人気となっています。
1900年代初期に誕生して以来、世界各地のチーズコンテストで数多くの賞を受賞してきた
4代続く家族経営の生産者「ラッテリア・ペレンツィン社」のオリジナルチーズです。
「ブーファラ(Bufala)」とは、イタリア語で“水牛”。
「アッフィナート(affinato)」は“熟成した”、
「アル・グレーラ(al Glera)」は“グレーラ(ぶどうの品種名)”を意味し、
その名の通り“グレーラで熟成させた水牛乳製のチーズ”です。
グレーラとは、ヴェネト州名産のスパークリングワイン「プロセッコ」を作るのに用いられるぶどうの品種で、
そのマール(ぶどうの実の搾りかす)をたっぷりと表皮にまぶして熟成させています。
リッチな水牛のミルク。そしてフルーティーな白ぶどうの香り。
この両者が見事なハーモニーを奏でるこのチーズは、世界的にも高い評価を受けています。
ペレンツィン社の4代目カルロ氏は、この傑作チーズに関してこう語っています。
また、当店の【最高級イタリアチーズ頒布会】でもおなじみの、
イタリアを代表する美食家「キーモン・ジョルジュ氏」はこう語ります。
世界的なチーズコンテストで「金賞」を獲得し、
各国のバイヤーで争奪戦になっている
『ブーファラ・アッフィナート・アル・グレーラ』。
キーモン氏のお墨付きでもありますから、美味しいのは当然としても、
どんな味わいなのか気になりますよね?
ここで、試食したスタッフたちの感想などをご紹介いたしましょう♪
封を開けた瞬間、フルーティーな白ぶどうの香りが広がります。
水牛乳のミルクが本当に濃厚で美味しい!
ぶどうの華やかな香りと、水牛のミルクの甘みがよくあう♪
旨み・甘み・塩みのバランスもちょうど良く、食べやすかった!
チーズにぶどうの香りが浸透していて、驚きの調和を見せている。
バターのようなコクと、華やかなグレーラの香り。チーズそのものの中に上品なマリアージュが完成してる。
ベースが“水牛乳のセミハードチーズ”というちょっと珍しいものですし、そこにぶどうの風味が加わって……と聞いても、最初はなかなかイメージしづらかったのですが、これが本当に美味しいのです!
スタッフの試食会では、あまりの素晴らしさにその場で目を瞑ってしまう者もいたほどで、予想をはるかに上回る、感動的な美味しさでした♪
これだけのチーズですから、もちろんそのままの味をお楽しみいただきたいのですが……、お料理に使っても大活躍してくれるんですよ!
「そのままでも美味しい!料理しても美味しい!」
まさに、“1つで2度美味しいチーズ” ですから、お勧めレシピもご紹介いたしましょう♪
調理時間:60分 難易度:★★★☆☆
材料(20cm×20cmの耐熱容器1つ分)
<ベシャメルソース>
鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、塩を加え、ペンネをアルデンテの硬さになるまで茹でる。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火で温め、バターを加えて溶けたら玉ねぎを加え、アメ色になるまで炒める。
マッシュルームを加え、さらに2分程炒め、キッチンペーパーを敷いたお皿に移しておく。
しっかりと水気を切ったペンネと3(玉ねぎとマッシュルーム)、ブーファラ・アッフィナート・アル・グレーラの半量(70g)、バジルを入れてよく混ぜる。
グラタン皿などの耐熱容器に薄くサラダ油を塗り、4.を入れる。
ベシャメルソースをかけ、残りのブーファラ・アッフィナート・アル・グレーラとナツメグ、黒胡椒をトッピングする。
耐熱容器に蓋(無い場合にはアルミホイルで代用)をして、180℃のオーブンで25分焼く。蓋を外し、表面がキツネ色になるまでさらに10分ほど焼く。
火傷に注意しながらオーブンから取り出し、15分ほど冷まして完成!
マッシュルームの代わりにポルチーニを使うと、味わいに深みが増します。
「こんなに美味しいチーズを、料理に使うなんてもったいない!」
スタッフたちからもそんな声が続出しましたが(笑)
とりあえず、まずはそのままの美味しさを味わっていただき、
「アレンジにも挑戦してみたい!」という方は、このグラタンのレシピもお試しください♪
傑作チーズ『ブーファラ・アッフィナート・アル・グレーラ』は、世界中から注文が殺到している状況ですが、
職人が1つ1つ手作りをしていることもあり、まったく生産が追いついていません。
再入荷となる今回も、当店がようやく確保できたのも 【20個のみ】とわずかです。
早々に完売となることは間違いないでしょう。
まさに“早い者勝ち”ですので、どうぞお早めにご注文ください!
ヴェスト州のリッチな水牛のミルクとぶどうの華やかな香りのハーモニー、 そして、つい食べる手が止まらなくなるコク深さと脂肪感をどうぞご堪能ください。