一口食べればもう海外気分
一粒一粒その国をイメージして作った
南仏のブティック人気No.1 ショコラシリーズ
こんにちは、川崎@店員です。
アヴェッカー氏からこんな嬉しい提案が来ました!
「オーダーチーズのお客様は海外好きな人も多いかと思います。
今は中々行けなくて悲しい思いをしている方も多いのでは。
そこで、私のショコラで少しでも海外気分を味わってもらえたらと思います。」
それがこちら…
24カ国の味わいを楽しめる 『旅するショコラアソート 24粒』
名前を聞くだけでワクワクしてきます。それでは早速ショコラのご紹介をします!
24カ国の味わい「旅するショコラアソート 24粒」 ▲ アヴェッカー氏のブティックで一番人気のショコラは、旅シリーズ 今や南仏のお店の要ともなっている、24カ国それぞれのイメージをショコラで表現した
「旅するショコラアソート」。
アヴェッカー氏が長い年月をかけて全24種を考案しましたが、
世界旅行を実現している気分になりながら創れ、とても楽しめたそうです。
そして、アヴェッカー氏はショコラの核となるカカオに対しても強いこだわりを持ち、
カカオの産地まで訪問したことも。
▲ カカオの産地までいくこともあるアヴェッカー氏 シングルオリジン(単一品種)の更に上を行く
シングルプランテーション(単一畑)のカカオで、
個々のカカオの特徴を強く表現しています。
また、様々なフレーバーを生み出していますが、「シンプルで美味しい」ということに重きをおいています。
そんなアヴェッカー氏はショコラについてこう語ります。
私の作るショコラはテクニック的には本当に難しいですが、味わいや原材料はとてもシンプルです。
食べたときに、何味だかわからなくて、説明書を読んで初めてわかる、というのではなく、
食べたときに、お客様にすぐにわかってほしいと考えています。”シンプルで美味しい” のが一番難しく常に研究を続けています。
新しいショコラを次々と生み出すアヴェッカー氏ですが、
それと同時に根底にあるショコラへの誠実な姿勢を感じられます。
大陸別に、各ショコラをご紹介
それでは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南アメリカと、
大陸別に各ショコラをご紹介していきます。
世界一周旅行をしている気分でお楽しみください♪
フランス(France) アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネと塩キャラメル イタリア(Italie) ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ シチリア(Sicilie) シラクサ産レモンのガナッシュ スペイン(Espagne) スペイン産オレンジのガナッシュ アイルランド(Irlande) キャラメリゼしたホワイトチョコレートとベイリーズのガナッシュ コルシカ島(Corse) クレモンティーヌハニーのガナッシュ 日本(Japon) ゆずジュレのガナッシュ チベット(Tibet) 10種のスパイスティーのガナッシュ 中国(Chine) 2種の生姜のガナッシュ パプア・ニューギニア(Papouasie) パプア・ニューギニア産のガナッシュ インド(Inde) ごまのプラリネ スリランカ(Sri Lanka) シナモンのガナッシュとプラリネ モロッコ(Maroc) ミントティーのガナッシュ エチオピア(Ethiopie) シダモコーヒーのガナッシュ マダガスカル(Madagascar) マダガスカル産バニラのガナッシュ レユニオン島(La Reunion) ラムレーズンのガナッシュ コートジボワール(Cote d’ivoire) ナチュラルミルクガナッシュ セイシェル共和国(Seychelles) パッションフルーツのガナッシュ ブラジル(Bresil) ライムのガナッシュ ベネズエラ(Venezuela) トンカ豆のガナッシュ アンティル諸島(Antilles) キャラメルのガナッシュ メキシコ(Mexique) とうもろこしのプラリネ カリブ諸島(Caraibes) ココナッツのプラリネ エクアドル(Equateur) カカオニブのプラリネ
アヴェッカー氏を代表する「旅するショコラ」。シリーズの中からおすすめを聞いてみました!
どれが一番かをよく聞かれますが、いつも返答に困っています。
どれも私の子どものようなものでどれもお気に入りだからです。時期や、気候、時間帯によっても欲しくなるショコラはかわってきます。
強いてあげるとすれば、グリルしたとうもろこしが入った「メキシコ」は素朴な原料を使いながらショコラとの配合を考えることで、斬新な味わいができたと思っています。おすすめなので一度食べてみてください!
その他、今のように寒い時期ははちみつを効かせた「コルシカ島」の優しい味わいのショコラや、「中国」のキリリと刺激的な味わいのジンジャーガナッシュのショコラなんておすすめです。
大好きな「日本」をイメージしたゆずもあります。
遠くに行けず、愛する人にも会えない辛い日々を皆様も過ごしているかと思います。
全ラインナップが入った私の「旅するショコラ」で世界旅行気分を味わい、 甘いショコラで元気になっていただけたら嬉しいです。
MOFショコラティエ フレデリック・アヴェッカー
いかがでしたでしょうか。
見た目にも美しく、香りも味わいも食感も全てが完璧なショコラ。
ぜひ一度味わっていただきたいです。
それでは、ここで MOFショコラティエ アヴェッカー氏のご紹介をしましょう。
EPV認定。プロヴァンスの豊かさをショコラで表現する気鋭のMOF。 MOF フレデリック・アヴェッカー フランス各地の修業を経て、2002年アヴィニョン郊外のシャトールナールに自らの店舗をオープン。国内外の料理学校・製菓学校で講師を務めるほか、「オペラ社」の顧問として、中東・アジア・ヨーロッパをまわり、様々なショコラトリーのアドバイザーとなっている。世界的に有名な俳優ジャン・レノ氏、国民的シャンソン歌手シャルル・アズナヴール氏など、彼の創り出すショコラに魅了されるVIPも多数。
1976年アヴィニョン生まれ。18歳から7年にわたり、コンパニオン(職人組合)制度のもとフランス各地のパティスリー・ショコラトリーのもとで修業を積む。2000年パスカル・カフェコンクールで優勝。2001年ショコラトリー国際コンクール2位。2002年ショコラトリー国際コンクール・アーティスティック部門で優勝。2002年アヌシー、マリニャーヌ、ディジョンなど各地のショコラコンクールで受賞。2007年MOF(フランス国家最優秀職人)ショコラティエコンクール・ファイナリスト。2011年MOFショコラティエを取得。2015年C.C.C.(チョコレート愛好会)でアワードを受賞。2019年自身の店舗が、フランス政府より優れた技術を持つ企業に対して与える【EPV(無形文化財企業)】に認定。
MOF(Meilleur Ouvrier de France/フランス国家最優秀職人)は、フランス文化を担う最も優れた継承者たるにふさわしい高度な技術・知識を持つ職人にのみ授与される称号で、その栄誉は日本の人間国宝に相当。フランス労働省の主催で、社会的にも大変高い評価を受けます。ベル氏、アヴェッカー氏、カンプリニ氏は、ショコラトリー部門の数少ない称号保持者。MOFを取得した者のみがコックコートの襟にトリコロールカラーを使用できると、法律で認められています。
箱はワクワクする2段式
一口食べるだけで海外気分!
24カ国への旅をお楽しみください。
今ならオリジナルラッピングも無料でついています。
▲ ラッピングしてお届けいたします。 工房を拡大してますます活躍の場を広げているアヴェッカー氏。
他にも、毎月フランスのショコラとシャンパーニュが楽しめる頒布会もございます。
あらかじめ数を予約することで、驚きのプライスでご提供可能。
月に一度のお楽しみにとして、多くのお客様にご利用いただいております。
このラインナップを日本で手に入れることができるのは当店だけ!
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フランスではよく、花束またはアクセサリー、洋服やショコラを渡すこともあります。私にとってバレンタインを象徴するショコラのイメージは、「特別」な「ハート形」で「エキゾチックな味わい」のものです。