
材料
フォンデュラッペ | 250g |
コーンスターチ ※なければ片栗粉でも代用可 | 小さじ2 |
白ワイン(辛口) ※あっさりとした味わいをお好みの場合やお子様向けには、白ワインを牛乳に変えてください | 120cc |
にんにく | 1かけ |
こしょう | 少々 |
ナツメグ | 少々 |
レモン汁 | 5cc |
キルシュ | 10cc |
フランスパン | 200g |
ソーセージ | 8本 |
アスパラガス | 12本 |
じゃがいも | 4個 |
今回使用したチーズ
作り方
具材の下ごしらえをする。じゃがいもを茹でて2~4等分に切る。
ソーセージを茹でる。
アスパラガスを茹でる。
フランスパンを1口大の大きさに切る。
にんにくの切り口で、フォンデュ鍋の内側をこする。
フォンデュ鍋にフォンデュラッペ、コーンスターチ、白ワイン、レモン汁を入れて混ぜる。
※牛乳で作る方は、ここで牛乳を入れてください。にんにくなども使わず、ラッペに片栗粉(コーンスターチの代わり)をまぶし、牛乳とラッペを合わせてもおいしく作れます。
※ワインを入れるタイミングについて、先にワインだけ入れてアルコールを飛ばす方法もあります。詳しくは最下部にて。強火にかけ、焦げないように絶えず混ぜながら、白ワインのアルコール分をしっかり飛ばす。
キルシュを加え、こしょう、ナツメグで味を調える。
冷めないように温め続けながら、お好みの具材をフォークで刺してチーズにからめる。
レシピメモ
寒い冬には、チーズフォンデュがオススメ。基本のチーズフォンデュを楽しんだあとは、トマトやバジル、カレー、明太子などをプラスして、自己流アレンジを楽しんでみてください。
なお、焦げやすく、アルコールをうまく飛ばせないなどの場合は、作り方の6・7を以下の方法にしてみてください。
6>ワインのみ鍋に入れて、一度沸かしてアルコール分を飛ばす。
(ワインのみで温めるとき、あまり蒸発させすぎないようお気をつけください)
7>フォンデュラッペ(※)、コーンスターチ、白ワイン、レモン汁を入れて混ぜる。
※フォンデュラッペは、2,3回に分けて入れて、都度かき混ぜて溶かすとなめらかになりやすいです。