これぞ“夏のモンドール”！
モンドールを思わせる
芳香とミルクの余韻。
日本はもちろん、フランスでも
ほとんど見かけることのない、
ロドルフ氏自慢の極レアチーズ♪
製造期間が決められている“秋冬の限定チーズ”＝『モンドールAOP』。
「8月15日～翌年3月15日」にしか生産されない決まりとなっているため、
シーズンが始まる秋口から、終了となる春先まで、
毎年たくさんのお客様にお買い求めいただいております。
『モンドールAOP』の詳細はこちら▲
モンドールの口当たりはなめらかでとろけるよう。
味わいはまろやかながらも、ミルクの甘みとコクがス～ッと染みわたるように広がっていって、
本当に美味しいチーズなんですよね。
まさに“魅惑的”な味わいで、たくさんのファンの方と同様に、当店のスタッフたちも全員がこのチーズのトリコです！
モンドールを愛しているあまりに、このチーズが味わえない春から夏にかけて、あの味を夢に見てしまうほど…（笑）
「次の秋までなんて待てません。。。(泣)」そうお嘆きのモンドールファンの方も多いでしょう。
しかし！そんな方のためにオススメしたいのが、
“夏のモンドール”こと『ロドルフ熟成 サン ポワン』！
モンドールのようにミルクの風味が芳醇で、
生地はトロトロととろけるよう！
まったく同じ…とまではいえませんが、
モンドールが食べられない寂しさを埋めてくれるチーズであることは
間違いありません♪
それでは、“夏のモンドール”こと『ロドルフ熟成 サン ポワン』を
早速ご紹介いたしましょう。
滑らかな舌触り、トロンとした食感、ミルクの上品な風味には奥行きがあり、
大人気チーズ「モンドール」を彷彿とさせる味わいの『ロドルフ熟成サン・ポワン』。
スイスと国境を接し、ブルゴーニュ地方とアルザス地方の間に位置するフランシュ・コンテで作られています。
標高が高く、多くの川が流れており、切り立った山の斜面を流れでる水と広大な森林に恵まれ、フランスでも、最も美しい地方の一つに数えられます。
サンポワンは、この地域で作られる季節限定のチーズ『モンドール』ととても似た味わいを持つ、日本人好みのチーズでもあります。
しかし、その希少価値が高く、日本はもちろん、フランスでもほとんどで見かけることはできません。
しっかりとした表皮の中には、とろけるような繊細なチーズがずっしりと重めに詰まっています。
３０分以上室温に戻した後、白っぽい表皮をナイフでカットしてみると、
ふんわりとモミの木を思わせるような芳香がフワッと漂います。
ロドルフ氏の熟成庫でも、
最も温度の低いセラーで、モミの木の上に乗せて、
丹念に時間をかけて熟成を進めているからです。
カットしたその一口を、舌の上で溶かすように味わってみると、
舌の上で馴染むようにとろけだし、とってもクリーミー！
後味にナッツのようなフレーバーと長～く続く余韻が残ります。
ロドルフ熟成チーズの素晴らしさを即座に感じていただけるでしょう。
モンドールを思い起こさせるような、滋味深い味わいで、
ミルクの甘みや塩味といった複雑な要素が、ベストバランスで引き出されています。
ミルクの甘みや塩味といった複雑な味わいの要素がベストバランスで引き出され、
全体として非常に穏やかで、角のとれた優しい味わいに変化しています。
「さすがはロドルフ氏！」と感心してしまう美味しさです♪
何ともいえぬしっかりとした余韻を、上質な赤ワインとともにご堪能くださいませ。
この希少なチーズを買いつけし、熟成した
MOF熟成士 ロドルフ・ムニエ氏をご紹介いたしましょう。
ロドルフ・ムニエ氏は、祖父の代から、親子３代にわたってチーズ作り・熟成に携わり、現在、緑が広がり自然が多く残るトゥーレーヌに工房を構えています。
数多くのコンクールで功績を残し、2007年1月にフランスに開催された「カゼウス・アワード（国際フロマジュリーコンクール）」では、見事優勝を果たしました。さらに同年の「MOFコンクール」では、決勝戦を制し、フランス最高峰の熟成士として認められる存在となりました。
ピアノや音楽を愛する彼の、芸術的な感性から作られる、上品で洗練された熟成チーズは、プロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。
ロドルフ氏について詳しく
今回ご用意できたのは、わずか30個！
“モンドール似”とご紹介しておりますが、味わいには個性があり、また違った魅力がございます。
すでにモンドールファンの方はもちろんのこと、
とろけるようなミルキーチーズがお好きな方も、是非この機会にお試しください。
芳醇な風味、やわらかな口当たり、しっかりした後味。
きっとご満足いただけることでしょう♪
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