
最高峰のチーズ熟成士「アレオス氏」
が手がけた『ラクレット』
冬のご馳走「ラクレット」の中でも、
“最高レベルの美味しさ”
冬のご馳走「ラクレット」の季節がやってきました!
トロトロに溶かしたラクレットチーズを、ジャガイモや野菜、バゲットなどに絡めて食べる、心も体も温まる逸品です。
当店のお客さまには、もうすっかりおなじみですよね♪
そんなラクレットチーズの中でも、”最高レベルの美味しさ”といえるのが、
フランスが誇る最高峰のチーズ熟成士「フィリップ・アレオス氏」が手がけた『ラクレット』です!
今シーズンもぜひ存分にご堪能くださいませ♪


同名のスイス料理でも有名
『ラクレット』とは?
ラクレットとは"そぎとる"という意味で、
"料理の名前"にも"チーズの名前"にもなっている言葉なのです!
本場スイス伝統の「ラクレット」の食べ方は、ふかしたジャガイモにラクレットチーズをかけるだけですから、いたってシンプルにお召し上がりいただけます。
こんなに簡単なのに、いつ食べてもとろけそうなくらいおいしいのです!
レンジで簡単にとろろろーっととろける「ラクレット」を、ジャガイモにつけてパクッと食べたら…、ナッツのようなマイルドな風味が口いっぱいに広がって、本当に幸せなんですよね~♪
ジャガイモだけでなく、他の具材とも相性バッチリです。
温野菜としていただくお野菜なら大抵のものは合いますし、パンはもちろん、ソーセージやベーコン、生ハムなどのお肉にかけてかけるのもいいですね。
とろ~りミルキーで、コクがありながら酸味はないですので、どんな食材にもマッチしてくれます!
ここで、「ラクレット」をお楽しみくださっているお客さまからのお声をご紹介させていただきましょう。
牛乳嫌いでも大丈夫!
こん さん友人宅に泊まりに行く時にスモークチーズを持っていこうと注文したついでに、同じ送料ならと前々から気になっていたラクレットを注文しました。ジャガイモにチーズをのせてレンジへ。美味しい!冷めてくるとすぐに固まってしまうので、熱いうちにホフホフいいながら食べるのがいいですね。ジャガイモだけじゃもったいない!と、ココット皿に細かくして入れて、溶かしてスプーンでくるくる掻き混ぜて、色々なものにかけて食べました。あまりに美味しいので、ベーコンにかけて彼に振る舞ってみました。すると、「このチーズ高いでしょ?」というのです。何故かと聞けば、市販のとろけるチーズと違って牛乳のもわっと感がなくて美味しい!との事。そういえば、彼は牛乳嫌いな人なのでした。苦手な人にしかわからない味覚ってあるものだなーなんて思いながら、とっても美味しくいただきました。また購入させていただきます!
ラクレットは懐かしい味
ぐうたら漁師 さんラクレットは私にとって思い出の味です。十数年前にスイスアルプス山麓の安宿で、そこのママさんが出してくれたジャガイモ料理。それがラクレットでした。あまりの美味しさに、レシピを尋ねたら、「ただ、ジャガイモにこのチーズを塗ってペッパー振っただけよ」という答え。いま新じゃがの季節。毎日のようにラクレット食べています。粗挽きの黒コショウ、ほかに私はチャットマサラというインドのスパイス入り塩を振って食べます。これはお勧めですよ。
家族全員で大満足
ムーミンパパ さんラクレットはすでに他の方も述べているようにあの「ハイジ」に出てくるチーズだという説と、「ハイジ」だったらヤギの乳を使っているはずだから違うという説とあるようですが、その真偽のほどはさておき、家族全員で堪能させて頂きました。でもやはり食べている時に頭の中を過ぎったのは、草原を笑いながら走り回るハイジだったのは私だけではなかったはずです。そうした事を想像して味わうのも、またいつもと違った楽しみ方ですね。
皆さま、嬉しいご感想をありがとうございました!
『ラクレット』チーズは「レンジでチン♪」で、簡単なんです♪
そして、熱によってとろけたラクレットをすくってバゲットやじゃがいも、ボイルしたお野菜の上に乗せて
「パクッ♪」といただけば、まさにほっぺたが落ちそうなおいしさが口の中いっぱいに広がりますよ~!
しかし!
毎年、想像以上のご好評をいただいているのが、
チーズ熟成士の巨匠である「フィリップ・アレオス氏」が熟成したラクレット!
熟成士のラクレットって、普通のものとどう違うのでしょうか?

【P アレオス熟成】ラクレット
の魅力
ハイジのチーズとして人気のラクレット。
熟成士の巨匠が手がけると、どんな味わいに変化するのでしょうか?

まずは「香り」から ───── 。
包み紙をはがした途端に、ドーンとラクレット独特の芳醇な香りが鼻に届き、ドキドキしてしまいます。
カットすると、さらに香り立つように感じられ、ますます期待が高まっていきます!
そして、一口食べてみると ───── 。
先ほどの強い香りはフッと消え、舌の上には程よい塩味が感じられます。
なめらかな生地を舌の上でゆっくりと味わうと、
奥の方から芳醇な香りと、ナッツのような香ばしさ、ミルクの旨味がブワ~ッと戻ってくるんです(驚)!!!
しっかりとしたコクがあり、後味に残るミルクとナッツ風の甘さとで、
「あっ、もう一口食べたい!」と、無意識のうちに、二口目に手が伸びてしまうんです!!

ラクレットは"溶かして食べるチーズ"として、紹介されることが多く、確かに、溶かすことによっておいしさが引き立つものです。
でも、この『アレオス熟成 ラクレット』は別格ですっ!
溶かすまでもなくおいしくって、止まらなくなってしまうのですから~♪
溶かさずともこれだけの旨味を感じさせてくれますので、火を加えると、一気に芳醇な香りが立ちます。
溶けた部分を、お好みの食材にかけると、ラクレットの濃厚な味わいが食材のおいしさを包みこみ、簡単な料理ながら、印象深い一品となること間違いなしです!
最後に、貴重なスペシャリテの熟成を手掛けるフィリップ・アレオス氏について改めてご紹介いたしましょう。


フィリップ・アレオス氏は、パリにショップを構え、地下にある4つの熟成庫にてあらゆるタイプのチーズを熟成し、販売しています。
1年で扱うチーズの種類は「180~250種」にも達しますが、その一つ一つに対し、最適な温度・湿度管理・洗い方などを把握していて、経験と技術によって最高の状態にまでチーズのコンディションを高めます。充実した施設で徹底した衛生管理を行っていることでも知られています。
また、フランス労働省から熟成士としての功績が認められ、「MAITRE ARTISAN FROMAGER AFFINEUR」="チーズ熟成士の巨匠"の称号を与えられているほどの存在なのです。
彼の卓越した熟成技術はプロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。
さらに「ニューヨーク・タイムズ」誌を始めとする様々なメディアでも紹介され、世界中の注目を集めています。
奥様であるラシェル・アレオス氏とともに、今後も卓越した熟成士の技を極め、最高のチーズを提供してくれるでしょう。
濃厚でまろやかなアレオス氏のラクレットは、
ご案内のたびに大好評をいただいており、
すぐに完売となるほどの人気アイテムです。
ご注文が殺到することは間違いないと思われますので、
くれぐれもお早めにご注文くださいませ!