\20セットのみ再登場!/

祝!快挙!
40ヶ国以上、3800種から
選ばれた
スター級チーズが勢ぞろい!
昨年10月のことになりますが、
オーダーチーズでもおなじみのMOFチーズ熟成士、
ロドルフ・ムニエ氏のチーズが、
世界最大のチーズコンテスト「ワールドチーズ
アワード2019」において数々の賞を受賞しました。
そこで、私たちは、
と考え、贅沢に「全受賞チーズ」をまるごと味わえるセットをご用意しました!
多くのお客さまに味わっていただきたい!そしてロドルフ氏へのお祝いの気持ち
も込めて、なんと、単品価格の2,000円OFF!さらに送料無料!にてご提供いたし
ます。
世界トップレベルのチーズをお得にお試しいただけチャンスです!
ぜひ、皆さまのお気に入りを見つけてみてくださいね。
「ワールドチーズアワード」とは?

そもそも、「ワールドチーズアワード」って何?という方も多くいらっしゃるかもしれませんので、
簡単にご説明いたしましょう。
「ワールドチーズアワード」とは、30年以上続く、世界最大規模のチーズコンテストです。
2019年はイタリアのベルガモで行われ、これまでで最も多い、6大陸42ヶ国から3804点の応募があり、約250人の審査員が審査を行いました。
エントリーしたすべてのチーズは、チーズの技術的な専門家や、バイヤー、小売業者、そしてフードライターなどで構成される3人1組の審査チームによって、
丸1日かけて審査されます。
各審査チームは、チーズの表皮や内側の様子、色、食感、均一性、そしてなによりも味わいを丁寧に審査し、どのチーズが金賞・銀賞・銅賞などにふさわしいか議論します。
そして、各審査チームが、1つだけ、「スーパーゴールド(最高金賞)」にふさわしい卓越したチーズを選出することができます。
世界中のチーズ愛好家たちが注目しているチーズコンテストなので、受賞したチーズはまさに「世界的スター」と言えるでしょう。そして、世界中のチーズバイヤーたちの注目の的となり、あっという間に在庫がなくなるほど、注文が殺到します。
そのような大注目の受賞チーズなので、世界中のチーズバイヤーとの争奪戦に勝ち抜くのも大変なことなのですが・・・
ロドルフ氏とはもう長いお付き合いのオーダーチーズ。
ぜひ皆さま、この機会にお召し上がりください!
それでは、見事に受賞した、ロドルフ氏のチーズをご紹介しましょう!
「リールのボール」とも呼ばれる「ミモレット」は、フランス北部の「リール」が原産のチーズです。「ミモレット」という名前は、フランス語の「mi molle(半分柔らかい)」に由来しています。
上下が少し平らになったボールのような形で、色は鮮やかなオレンジ色。表皮はクレーターのように穴があき、ゴツゴツとしていて、粉を吹いています。
ロドルフ氏によって最低24ヶ月、つまり2年間も熟成され、よりコク深く、旨味が凝縮していきます。ロドルフ氏が注意深く、熟成庫内の温度や湿度をコントロールし、ときおりチーズをブラッシングしたり、専用器具で叩いて音を聞いたりしながら丁寧に丁寧に熟成させることで、長期熟成にも関わらず、チーズの水分が保たれています。この気の遠くなるような熟成の歳月と地道な努力により、いつまでも味わっていたくなるような凝縮した旨味としっとりとした舌触りの両立が実現しました。
「ミモレット」はフランスを代表するチーズの1つで、日本でも有名なチーズですが、今回「銀賞」を受賞した、ロドルフ氏の「ミモレット・ヴィエイユ」は、フランスでも他を寄せ付けない、卓越した逸品です。
「ブルー・ド・シェーブル」は、bleu=青、chevre=山羊、の名前の通り、とても珍しい“山羊乳”のブルーチーズです。
イル=ド=フランス地域圏の農家が、ロドルフ氏のためにオリジナルで作っています。
ロドルフ氏が最低2ヶ月かけて丁寧に熟成する過程で、次第に青カビが全体に広がっていきますが、その味わいは驚くほどマイルド。山羊のミルクならではの軽やかな味わいに、優しい青カビの風味が相まって、今までにない新しい美味しさです。
2019年の「ワールドチーズアワード」では、見事「金賞」を獲得しました。珍しさだけでなく、美味しさも保証されたロドルフ氏の自信作ですので、ぜひご賞味ください。
フランス南西部のベアルン地方の希少かつ伝統的な農家製チーズです。
ピレネーの山々に囲まれたこの地域は、大自然に恵まれ、羊の放牧が盛んに行われています。この地で作られたチーズは、ロドルフ氏の熟成庫に運ばれた後、最低3ヶ月間熟成されます。この間、ロドルフ氏はチーズを適切な温度と湿度で管理し、ときおり反転させたり、ブラシで磨いたりしながら、丁寧に熟成させていきます。
ミルクキャンディーのような甘い香りに、ホクホクとした食感、濃厚で力強い味わいは、まさに農家製のチーズをロドルフ氏が熟成させたことで生まれる味わいと言えるでしょう。
チーズ通の方にもご満足いただける、”テロワール”を感じていただける逸品です。
2019年の「ワールドチーズアワード」において、なんと「スーパーゴールド(最高金賞)」を獲得した、今大注目のスター級チーズです。
「アダーレ」は羊と山羊のミルクをブレンドし、8ヶ月以上熟成させたコク深いチーズです。古くからオッソー・イラティなどの羊乳チーズ作りが行われている、スペイン国境付近のピレネー山脈周辺の農家でつくられています。
ロドルフ・ムニエ氏が生産者と独占契約を結んでいるチーズで、生産者が作っていた羊乳チーズに惚れ込んだロドルフ氏が「このチーズに山羊乳を加えて作ってみて欲しい。」と頼み、誕生しました。そのため、現在はロドルフ氏のためだけに生産されているオリジナルチーズです。羊のコク深く濃厚なミルクの甘み、そして山羊乳の爽やかさの両方が引き出され、ロドルフ氏が理想とする仕上がりに。熟成と共に旨味もたっぷりと感じられるようになります。全体的にフルーティーで華やかな印象が口の中に広がる、とても美味しく希少性の高いチーズです。紅茶やフルーツと共に、爽やかなティータイムに楽しむのもおすすめです。
この羊と山羊の“良いとこ取り”のチーズは、2019年のワールドチーズアワードで、見事「金賞」を獲得しました。
大自然に恵まれた南仏のラルザック平原でのびのびと育てられている羊のミルクのチーズです。直径約11cm、高さ8-9cmと、ハードチーズとしては比較的小型で、職人が1つ1つ手作りします。
ロドルフ氏がこれを自らの熟成庫に取り寄せて、最低8ヶ月ほど熟成させると、次第に旨みが凝縮されていき、ホクホクとした食感に変化します。
「ワールドチーズアワード」では見事に「銀賞」を獲得し、オーダーチーズのスタッフ試食会でも、みんなが「美味しい!」と大絶賛した自信作です。
羊乳ならではの濃厚な甘みとコクをお楽しみください。
フランスで最も有名な青カビチーズの王様ともいえる存在で、紀元前から2000年以上にもわたり、同じ洞窟で熟成されてきた由緒正しいチーズ。
「羊飼いが洞窟に置き忘れたチーズに、青カビが生えたのが始まり」と伝えられているほど、フランス人にとって、今も昔も親しまれているフランス最古のチーズでもあります。
伝統製法を守り続けるため、指定された種の羊のミルクのみを使用し、製造から熟成に至るまで様々な規定があります。
一般的な「ロックフォール」は「刺激的で初心者には食べにくい」という印象もあるようですが、ロドルフ氏の熟成したものは、ふわりと丸みを帯びていて、驚くほどに優しく、奥行きのある味わいに仕上がっています。それぞれの特徴が主張しすぎることなく、
バランス良くお互いに高め合い、とてもまろやかな味わいを生み出しています。
飲み物を合わせるなら、より一層個性を引き出してくれる“対比的マリアージュ”の極甘口の白ワインがお薦めです。
「ワールドチーズアワード」では、ロックフォールとしては最高の「銅賞」を獲得しました。
オーダーチーズでも長年愛されている、ロドルフ氏の「ロックフォールAOP」は羊乳の美味しさを実感できる逸品ですので、ぜひお試しください。
スタッフコメント
いかがでしょうか?
ロドルフ氏の「ワールドチーズアワード受賞チーズ」を一度に食べ比べできるチャンスです!
2000円OFF&送料無料でお得にお試しいただけますので、お早めにご購入ください。
売切れ御免ですので、どうぞお見逃しなく!
オーダーチーズのお客さまに、
ロドルフ氏の受賞チーズを、「全部」お召し上がりいただきたい!