その1.自然の恵みいっぱいの土壌

パッサータに使われるトマトは、“太陽と海と風の楽園”と呼ばれる、プーリア州のサレント地方で栽培されます。
イタリアの太陽の光をたっぷり浴び、海からの恵みを受けた栄養たっぷりの土壌は、野菜作りに適しています。
プーリア州産のオリーブオイルは、イタリアの生産量の半分以上を占め、ワイン用ぶどう栽培も国内1位。
パスタのデュラム小麦や豆類、多くの野菜でも、プーリア州はイタリア最大の生産量を誇っています。
そのまま飲んでも、お料理にも◎
キッチンに1本は常備していたい、
本格イタリアのトマトソース
2016年に当店で販売するやいなや、その美味しさから
あっという間に大人気商品となったパッサータ。
そんなパッサータが、さらに美味しくなって帰ってきました!
イ・コンダティーニ社のパッサータは当店でも夏に欠かせない商品となりました。
近年は全国的に猛烈な暑さが続いていましたが、そんな夏を少しでも元気に過ごすため、
夏バテ防止にもパッサータをゴクリと飲み、栄養を補給するのはいかがでしょうか。
年中美味しいパッサータですが、特にこれからの暑い時期には
身体に染み渡るのを感じられるでしょう。
それでは、新しくなった『飲むトマトソース パッサータ』を詳しくご紹介しましょう。
そもそも「パッサータ」とはどんなものなのでしょうか?
この名前を聞いたことがある方は、かなりのイタリア通かもしれませんね。
パッサータとは、“完熟トマトを裏ごししたもの”で、表皮や種も取り除かれています。
「トマトジュースよりも濃く、トマトピューレよりも滑らかでコクがある、その中間のトマトソース」のイメージで、
本場イタリアではよくお料理に使われています。
太陽の恵みをたっぷりと浴びて旨みがギュッと詰まったイタリア産チェリートマトに、
エキストラバージンオリーブオイル、フレッシュバジル、オニオン、粗塩が入っています。
トマトの甘みを残しながら、オリーブオイルとバジルの爽やかさ、オニオンの旨みが加わり、
絶妙なハーモニーを奏でます。
そのままでもごくごく飲めてしまいますが、本場イタリアのようにお料理に使っても絶品です。
上質なトマトソースとしてお使いください。
『飲むトマトソース パッサータ』は、親子三世代の家族経営の会社
「イ・コンタディーニ社」(イタリア語で“農民”の意味)の製品です。
イタリアの国を「ブーツ」になぞらえるなら、そのかかとに位置しています。
パッサータに使われるトマトは、“太陽と海と風の楽園”と呼ばれる、プーリア州のサレント地方で栽培されます。
イタリアの太陽の光をたっぷり浴び、海からの恵みを受けた栄養たっぷりの土壌は、野菜作りに適しています。
プーリア州産のオリーブオイルは、イタリアの生産量の半分以上を占め、ワイン用ぶどう栽培も国内1位。
パスタのデュラム小麦や豆類、多くの野菜でも、プーリア州はイタリア最大の生産量を誇っています。
トマトはすべて自社の畑で栽培し、熟練したスタッフが、栄養たっぷりなトマトを育てています。
収穫作業も、すべて熟練したスタッフによって、1点1点状態をチェックしながら手作業で行います。
フレッシュさを保つため、すぐに貯蔵庫に運び、製造のプロセスに入ります。
製造段階でも、代々受け継がれた家庭的な方法を守り続けており、
商品の状態をしっかりと確認できる、手作業にこだわりを持っています。
私達のパッサータは、100%イタリア産のものを使い、すべて手作業で行っています。作られた味ではなく、昔ながらの自然の味を大切にしています。
ここは日差しが強く、野菜栽培には向いていますが肌も焼けます。でも、私は、それを誇りに思っています。日差しによってできた顔のしわも、愛するこの土地のためにたくさん働いたという証しだからです。
この土地は、父から子へ、そして孫へ受け継がれています。サレントは肥沃な土地で、特に栄養満点で美味しい野菜作りに適しています。この愛する土地で自分の息子と、孫と一緒に働けることに喜びを感じています。私たちはただ単に商品を作るだけでなく、“日々の暮らしを豊かにすること”を人々に贈りたいと考えています。
自然条件と人々の情熱。これがそろわないと本当に美味しいものは生まれません。
イ・コンタディーニ社の頑固なまでのこだわりは、しっかりと製品の味に表れています。
イタリア南部の太陽の恵みをたっぷりと味わってみてください!
「スタッフ試食会」でも、『飲むトマトソース パッサータ』は、大好評でした!
興奮冷めやらぬスタッフたちのコメントもご紹介いたしましょう。
わ〜っ、トマトらしい爽やかな香りですね!とても濃厚でゆっくりと喉に流れていくのに、さらっと飲めて後味もさっぱりしています。トマトをまるごと食べているような満足感!すごいですね。
「イタリアの太陽をいっぱい浴びたトマトが、そのまま瓶に入って届いた」という感じです。食欲が無いときにも、さらりと飲めそう!無理なくトマトの栄養を摂れそうなのも嬉しい!
私は“トマトジュース大好き派”なんですけど、今までに飲んだどのトマトジュースよりも美味しいです!こんなに濃厚なのに爽やかなものは初めてでした。「最後の一滴まで無駄にしたくない!」と思ってしまい、コップの底に残ったものをスプーンですくってしまいました(笑)
上口当たりは、まったりとろりとしたスムージー感覚。のどごしが心地よく、まろやかな酸味にしっかりとしたトマトの果実味が感じられます。他製品でよくある“変な甘み”がまったくないのがいいです。シンプルなのに上品な味で、飽きずにずっと飲めそうですね。
これはすごい!!実はトマトが食べ物の中で一番苦手です。でも、こちらは私の苦手なトマトの青臭さがなく、すっきりとした味わいで美味しくいただけました!ほどよい酸味があるのですが、粗塩がトマトの甘みを引き立てているように感じました。飲み込んだ後も、自然な甘みを帯びた風味が長〜く続く。凝縮された厚みのある舌触りが、本当に贅沢!
スペインの「ガスパチョ」のようなスープ感があります。塩気とオニオン風味があるので、これ一本でお料理として完成されています。モッツァレラにそのままかけたり、パスタと絡めたり、ラザニアやグラタンとして加熱しても美味しそうです。お料理のアイディアが無限に広がります。使いきりサイズなのも嬉しいポイントですね。
まずはそのままゴクリと
冷製スープとして
パスタソースとして
バジル、にんにく、オリーブオイル、塩コショウで味付けして、冷製パスタソースとしても。
煮込み料理に
トマトの甘さが野菜やお肉のうまみをギュッと引き立てます。
そのままゴクゴク飲んでも美味しいですし、お料理に使っても絶品です!
美味しいレシピもご紹介いたしましょう♪
素材名 | 分量 |
---|---|
ナス | 2個 |
パッサータ | 100ml |
モッツァレラ・バッカ | 70g |
オリーブ油 | 大さじ3 |
塩、こしょう、小麦粉 | 少々 |
ナスはへたを切って縦に厚さ1.5cmに切り、 塩、こしょうをふって、小麦粉を薄くまぶす。
フライパンにオリーブ油を中火で熱し、 ナスを両面こんがりと焼く。
耐熱の器に2⃣のナスを並べ、パッサータをかけ、 塩、こしょうをし、スライスしたモッツァレラ・バッカを並べる。
200度に余熱したオーブンで、チーズがとろりと焼けるまで 5分~8分焼く。あればバジルの葉を飾る。
素材名 | 分量 |
---|---|
季節の野菜お好みで (ここではアスパラガス、グリーンピース、じゃがいも、にんじん) | 適量 |
パッサータ | 適量 |
モッツァレラ・バッカ | 適量 |
お好みの野菜を1.5cm角に切って塩茹でし、粗熱をとる。
器を冷蔵庫で冷やしておく。
パッサータを注ぎ、塩、こしょうを少々ふる。 角切りにしたモッツァレラ・バッカと飾りの野菜を添える。
素材名 | 分量 |
---|---|
パッサータ | 200ml+120ml |
生クリーム | 100ml |
ゼラチン | 5g |
水 | 大さじ3 |
大さじ3の水にゼラチンを入れてふやかし、600wのレンジで30秒加熱する。
ボウルにパッサータ200ml、生クリーム、【1】を入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
器に等分に注ぎ、冷蔵庫で1時間以上冷やす。 パッサータ120mlも冷やしておく。
ムースが固まったら、冷やしておいたパッサータを等分に注ぐ。 あればバジルを飾る。
※手順2で砂糖・蜂蜜を加えるとデザート風な仕上がりになります。
美容と健康にも良いトマトを、手軽に美味しく楽しみたい方はそのままで。
料理の味わいを深めたい方は、是非お料理にもお使いください。
どんな楽しみ方でも、極上のトマトの旨みがしっかりと味わえますよ!
たくさんのご注文、お待ちしております!
爽やかでフレッシュなトマトの香り、口いっぱいに広がる濃厚な旨み。
爽やかでありながら濃厚。とろりとしていながらすっきり。
相反するように思える特徴が見事に両立しているのです!