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クリーミーチーズ好きには
たまらない逸品！
ミルクのリッチなコクとまろやかさ、何よりカスタードクリームを思わせるクリーミーさがたまらない、
『【P・アレオス熟成】サン・フェリシアン』。
クリーミーでなめらかに仕上がるチーズは、生産者から熟成士によって丁寧に仕上げられ、
そして日本に空輸します。
デリケートなチーズは一層丁寧に扱うものの、輸送中の思わぬ状態変化や潰れなどのアクシデントもあり、
毎回最新の注意を払いながら輸入しています。
そんな繊細なチーズの一つが『サン・フェリシアン』なのです。
一体どのようなチーズなのか、早速ご紹介いたしましょう！
フランス南東部・リヨン近くの街「サン・フェリシアン」から名付けられた『サン・フェリシアン』は、
クリーミーで優しい味わいから、本場フランスでも幅広い層のお客さまから愛されている逸品。
似ているタイプに「サンマルスラン」というチーズがあり、兄弟のような関係として知られていますが、そちらよりもさらにクリーミーなのが特徴です。
もともとは「ヤギ」のミルクで作られていたチーズですが、
現在では「牛」のミルクから作られるものが増え、アレオス氏も牛乳製のものを買い付け熟成。
４〜９月ごろがこのチーズの旬と言われており、ミルクの状態に応じて４〜６週間熟成を施します。
熟成されると程よい塩味も加わりますが、白カビ特有の刺激は穏やか。
お子さまからご年配の方まで、チーズ初挑戦の方から上級者の方まで、皆様にお試しいただきたいチーズです。
アレオス氏が熟成した『サン・フェリシアン』は滑らかな食感に複雑な旨みと上品なコクが加わり、まさに芸術的。
ミルクの優しい味わいとなめらかな口当たりは、一口食べるごとに夢心地にさせてくれます。
※お召し上がりの前に少し室温に戻していただくと、よりトロリとした滑らかな質感をお楽しみいただけます。
おすすめの召し上がり方
クリーミーでトロトロな仕上がりなので、
召し上がる際はスプーンですくうのがおすすめ。
また、バター代わりとしてパンに塗っていただいても絶品です。
ワインと合わせるならフルーティーな赤やシャンパーニュとの相性が抜群。
『サン・フェリシアン』の最大の魅力である生地の滑らかさを存分にお楽しみいただくために、
トロリとした生地をスプーンですくい、是非バゲットなどに添えてお召し上がりください。
熟成とともに増した芳醇な香りに、どこまでも深い味わいクリーミーで濃厚な味わいが印象的。
程良い塩気とミルキーな風味をお楽しみください。
この希少なチーズを買いつけし、熟成した、熟成士の巨匠 フィリップ・アレオス氏をご紹介します。
フィリップ・アレオス氏は、パリにショップを構え、地下にある４つの熟成庫にてあらゆるタイプのチーズを熟成し、販売しています。
１年で扱うチーズの種類は「180～250種」にも達しますが、その一つ一つに対し、最適な温度・湿度管理・洗い方などを把握していて、経験と技術によって最高の状態にまでチーズのコンディションを高めます。充実した施設で徹底した衛生管理を行っていることでも知られています。
また、フランス労働省から熟成士としての功績が認められ、「MAITRE ARTISAN FROMAGER AFFINEUR」＝"チーズ熟成士の巨匠"の称号を与えられているほどの存在なのです。
彼の卓越した熟成技術はプロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。
さらに「ニューヨーク・タイムズ」誌を始めとする様々なメディアでも紹介され、世界中の注目を集めています。
奥様であるラシェル・アレオス氏とともに、今後も卓越した熟成士の技を極め、最高のチーズを提供してくれるでしょう。
是非ご賞味ください！
現在絶賛販売中！
アレオス氏が熟成を手掛ける『サンマルスラン』や『タンタシオン・ドゥ・サンフェリシアン』とはまた異なる表情を見せ、
まろやかでクリーミーでありつつも、ほんのり塩気を感じるのがこのチーズの特徴です。
皆様のご予約をお待ちしております！
デビューは実に、10年以上前。
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