このワインの特徴は?
イタリアでも生産量の多いモンテプルチャーノは力強いワインを造る黒ブドウ品種。濃厚な色調で溢れる果実味、やわらかな口当たりで、日本では1991年頃から脚光を浴び、今ではイタリアンレストランでのワインリストには欠かせない人気のワインとなりました。
バローネ・コルナッキアは数百年の歴史ある生産者で、土地の特製を大事にしつつ、更なる品質の向上にむけて惜しみない努力を続けています。
イタリアでも生産量の多いモンテプルチャーノは力強いワインを造る黒ブドウ品種。濃厚な色調で溢れる果実味、やわらかな口当たりで、日本では1991年頃から脚光を浴び、今ではイタリアンレストランでのワインリストには欠かせない人気のワインとなりました。バローネ・コルナッキアは数百年の歴史ある生産者で、土地の特製を大事にしつつ、更なる品質の向上にむけて惜しみない努力を続けています。
DOCGワインに使用するのは、コルナキア家の所有する60haの畑の中でも特に良質な5haの畑のブドウのみ。毎日ブドウを実際に食べ、皮や種、茎の成熟状態を見て収穫時期を判断するというこだわりも。収穫は10月中旬に行い、除梗して発酵前に1週間マセラシオンを行い、その後ステンレスタンクで15~20日発酵させます。熟成は、30hLのスラヴォニアンオークの樽で8~10ヶ月行います。その後、3ヶ月瓶熟させます。世界中のワイン評論家からも高く評価されている、家飲みにピッタリのおすすめのワインです。
