至福のクリーミーチーズセレクション4

リッチ&濃厚! +とろとろ!

通常価格：￥8,499

税込

￥7,419 税込

「馬蹄型」が特徴的なチーズ: 独特の形が特徴的なチーズ『バラカ』。その名前は「馬蹄型」という意味で、馬の蹄（ひづめ）のような、ドーナツが途中で途切れたようなちょっと不思議な形が目印です。この馬蹄型は縁起が良いといわれており、フランスでは幸運のシンボルとされています。この『バラカ』も“幸運を呼ぶチーズ”としてよく贈り物に使われています。
ダブルクリームで濃厚な味わい: ベルベットのようなふかふかとした白カビが美しく、クリーミーさが特徴です。生クリームを加えたミルクから作る“ダブルクリーム”タイプで、脂肪分が高めです。こってりとクリーミーでまろやかで、白カビチーズらしいミルキーさが魅力です。濃厚でリッチな味わいは日本人の口に合い、フランス本国よりも日本で人気があるのだとか。
フルーツと一緒に: こってりとしたこの濃厚な味わいには、酸味のあるブドウやリンゴのようなフルーツと一緒に食べると、さらに味が引き立ちます。ワインを合わせるのであれば、さわやかなスパークリングワインや、ボジョレータイプの軽めの赤ワインがよく合います。また濃厚なミルクの風味があるため、濃いめの紅茶やコーヒーとも相性は良いでしょう。

すごく美味しい！

バラカrocoさん

楽しみにしていたバラカがやっと届きました！！切りながら｢味見…｣と一口ぱくり。｢…………美味しい！クリーミーでバターみたい！！！｣。ついつい｢もう一口…もう一口だけ…｣と気づけば３分の１は食べてしまいました(笑)。残りは家族みんなでワインと一緒に楽しみます(´ω｀)

トリプルクリームでもっとも有名な逸品: 紀元前からのチーズ作りの歴史を持つフランスですが、脂肪分の高い“ダブルクリーム＆トリプルクリーム”タイプのチーズが開発されたのは1950年代のこと。『ブルソー』は、この頃にチーズ職人「アンリ・ブルソー氏」が生み出した、トリプルクリームタイプの白カビチーズです。
バターのようなコク、口どけはクリーミー: 表皮は優しいクリーム色。爽やかな発酵バターの香りや、シトラスやバナナキャンディのようなフルーティーな香り、そしてうっすらとナッツの香りも漂います。ひと口ふくんでみると、すぐさま舌の熱で溶け、バターのようにコクがあるミルクの風味が口の中で広がり、フルーティーな甘味が鼻を抜けていきます。リッチな口どけの中に、爽やかさも併せ持っています。
スパークリングワインに合わせて: バター代わりにトーストにのせたりしても美味しいですし、フルーツとの相性は抜群です。また軽めのワインともよく合います。フルーティーな白ワイン、赤ワインをよく冷やしてお召し上がりください。少し甘めのスパークリングワインとの相性も文句なしでしょう！

優しい口どけ。。。

ブルソーゆきなさん

本当にバターみたいだったらどうしよう。と一口目は恐る恐るわずかな量を口にしました。ほんのちょっとだけなのにニンマリと頬がゆるむような芳醇な薫り!胸の奥にずっしりとくる白カビの香りとしっかりしたチーズの味に幸せを感じました。最初に感じるのはほどよい塩味で次はミルク。次は甘さ。パッションフルーツのような爽やかな酸味を感じる事もあり、次々に世界が変わる感じです。重層な味の奥行きが、まるで日本のお城で奥の間まで続く襖(ふすま)が次々と開かれていくよう(しかも自動で)。味の奥行きが深く、遠くまで連れていかれてしまいます。ハードチーズが好きなので冷蔵庫から出してすぐ食べてしまうのですが、食べている途中からどんどん柔らかくなるのでその変化も楽しみながら食べました。とろけるようなチーズとふんわりサクサクなしっかりとした表皮の感触の組み合わせが変化をくれて楽しい!一回で70gくらい食べてしまいますが、もっと食べたくなる『女性には酷な』チーズでした。ごちそうさまでした！

クリーミーで濃厚な味わいの白カビチーズ: 木箱入りの可愛らしいサイズのクリーミーで濃厚な味わいの白カビチーズ『グラン・モゴル』。有名なブリーチーズたちと同じ、フランス・パリの近郊のブリー地方産のチーズです。この地方は良質の牛乳が採れることでも有名で、高品質な多種多様の白カビチーズが作られています。そんな土地で愛されるチーズですから、素材の旨みは間違いありません。
脂肪分は「75％」！バターに近いほど: 牛乳に「生クリーム」を加える“トリプルクリーム”という製法で作られています。普通のチーズの脂肪分が「45％」ほどなのに対して、このチーズは「75％」もあります！“バターに近い”とご説明した方がイメージしやすいかもしれません。口に入れた瞬間から、そのなめらかな食感には驚きますし、味わいも濃厚でありながら、決してしつこさはありません。フワッと溶けていくと同時に、ギュッと詰まった乳製品らしい旨みが広がっていきます。
トーストにのせるととろけます: 室温に戻るにつれて、中の生地がとろ～りクリーミーになっていきます。トーストにのせて食べると、熱でとろりとしてきて、忙しい朝でも大満足の、最高の朝食になってくれるでしょう。もちろん、酸味のあるフルーツやワインとの相性も間違いありません。是非朝も夜もお楽しみください！

足りません・・・

グラン・モゴル埼玉っ子さん

ゆっくり味わおうと購入したグラン・モゴル。主人と娘がこの味わいの美味しさに気づいてしまい（笑）、ひとつじゃ足りません…。冷蔵庫の隅に隠しておきたかったチーズです…。今回からは２つ、いや、３つまとめて購入しま～す。

フランスでも人気のウォッシュチーズ: 冬限定で生産される希少なチーズ「モンドール」と同様に、木箱に納められた“ウォッシュタイプ”のチーズで、生まれ故郷も同じ。本国フランスでも、モンドールが手に入らない時期になると、チーズファンは『クラリーヌ』を探し求めたりします。
口当たりは上質なカスタードクリームのよう: スプーンですくって口に運ぶと、まるで上質な“カスタードクリーム”のような滑らかな口当たりに、思わずうっとりさせられます。驚くほどに柔らかな「とろり」とした舌触り、そして後から、ミルクの穏やかな香りがふんわりと、心地よく鼻から抜けていきます。表皮からはウォッシュチーズ特有の香りがありますが、それとは裏腹に、中の生地には優しいミルクのコクがたっぷりと閉じ込められています。クセのあるチーズが苦手な方にも安心してお召し上がりいただけるでしょう。
小ぶりでお一人様用にも最適: 『クラリーヌ』のサイズは「直径9cm、高さ6cm、重量約250g」と、モンドールよりも小ぶり。おひとりで食べ切るにも最適でしょう。フルーツやワインなどとも好相性ですので、是非一緒にお楽しみください！

クラリーヌ

クラリーヌこばさん

モンドールより一回り小さい箱に入っています。暖房のきいた部屋で十分にやわらかくなったクラリーヌは、スプーンですくうと、とろとろ。クセを感じることはなく、ミルクのコクが広がります。あまりのとろとろさに、すくっては口にを繰り返しているとすぐになくなってしまいます。そこで私はバゲットやシンプルなテーブルパンを少しずつちぎって、つけていただくことをおすすめします。ゆっくりと、純粋にクラリーヌを味わうことができると思います。ちなみに、こうして3日分の昼食となりました。