ご飯とチーズは相性良し
実は最近、少しハマっているチーズの食べ方があります。それは「おにぎりに入れる」ことです!
パンとチーズは定番の組み合わせですが、意外にもご飯とチーズも結構いけるんですよ。ただし、ちょっとしたコツがあります。それは「チーズとご飯を結びつけるアイテムを入れること」。
レッツ、チャレンジ!
さて、作り方をご説明いたします。使うチーズはクセの少ないものを選びましょう。ゴーダやマリボー、サムソー、もしくはプロセスチーズでもOKです。
- お好みのチーズをサイコロに切ります。
- これらを温かいご飯にざっくりと混ぜ合わせます。このときに「七味とうがらし」を加えます。
- パラパラと振りかけて、さらにざっくり混ぜあわせてから握ります。
- 握ったら、のりで巻きましょう。これで出来上がり!
チーズとご飯を結びつけるアイテムとは、「七味とうがらし」と「のり」なんです。チーズとご飯だけではしっくりこないんですが、この和風アイテム2つが加わると、グッとおいしくなるから不思議です。のりは、もともとチーズと高相性のアイテムですし、七味とうがらしはチーズの濃厚な味をぐっと引き締めてくれます。
柔らかめのセミハードチーズが向いています
使うチーズは、色々と試してみましたが、優しい味わいのチーズがいいですね。それも、熟成があまり長くないもの。先日、3年熟成のチェダーでやってみたら、ご飯とミスマッチでした。お手ごろ価格の柔らかめのセミハードかプロセスチーズがオススメです。
さらにちりめんジャコや高菜などの和風アイテムを加えて、グレードアップしてもおいしそうです。ぜひお試しあれ~。