ななななんとあの超人気モッツァレラが、<年号またぎ★ゴールデンSALE>としてセール価格で登場します!
鮮度が命で輸入が難しいため、“幻のフレッシュチーズ”と呼ばれる、イタリア産『ブラータ』&『ブッファラ』。
いずれも生産数が極端に少なく、しかも“賞味期限がとても短い”ため、なかなか定番でご紹介できないレアなチーズたちですが、
ご案内のたびに、首を長ーくしてお待ちくださっていたファンの皆さまから、ドドドッとご注文が集中し、早い時期に<完売>となってしまうことが多いのです。
このお得な機会に、どうぞお早めにご注文ください♪
…と、勢いよくご案内をさせていただきましたが、そもそも「ブラータ、ブッファラって何?」という方のために、あらためてご紹介させていただきますね。
さっぱりとした口当たりで、夏の時期に大人気の「モッツァレラ」ですが、この『ブラータ』は、またひと味違った極上品で、想像をはるかに超えたジューシーさ・ミルキーさがお楽しみいただけるのです♪
"見た目がモッツァレラと似ている"ブラータですが、もちろん、味わいは全く別モノです。その最大の特徴は、、、、
見た目にも可愛らしい“巾着型”をカットしてみると、その断面は2層になっています。モッツァレラの中に、“クリームを加えたモッツァレラ”が包まれているのです!
職人さんが手作業で、クリームをモッツァレラで包み、細い紐で口の部分を縛って作るという、とっても手の込んだスペシャルな逸品なのですっ!
柔らかでプルンとしたチーズにナイフを入れると、モッツァレラの層の下からは、中身がとろ~っと流れ出るようななめらかな生地が顔を出し、見た目からしてとっても魅力的です♪
毎日でも食べたい、魅惑の『ブラータ』なのですが、
じつは“賞味期限がとっても短い”んです…。
フレッシュチーズは、“新鮮さ”が重要ですが、この『ブラータ』は中にクリームが入っておりますので、通常のモッツァレラよりもさらにその期限が短くなります。
今でこそ『ブラータ』は、ほぼイタリア全土のチーズ屋さんで見かけるようになりましたが、少し前まではイタリア国内でも入手困難で、地元のプーリア州でしか食べられなかった、まさに“幻のチーズ”だったのです!
そんな“超フレッシュチーズ”ですから、輸入するのも大変!賞味期限が短いため、はるばる輸入している間にどんどん残り時間が減ってしまい、店頭に並べておくのも非常に難しくなります。
このため、日本国内ではその姿をほぼ見かけることができません。
「賞味期限が短いから輸入が難しい」。
その高い壁を乗り越えるため、生産者さんとの念入りなスケジュールの打ち合わせを重ねてご案内しておりますので、皆さま、是非お楽しみください♪
それでは、実際にスタッフが『ブラータ』を試食した際のレポートをご紹介いたします。
パッケージは、透明のプラスチックケース入り。
その中には、フレッシュチーズらしく袋に包まれたチーズが入っています。
(※多少ホエーが出ていることもありますが、品質に問題ございませんので、どうぞご安心ください。)
その袋を開けると、真っ白でデリケートそうな『ブラータ』の姿が現れます!
見るからに、みずみずしさが伝わってくるかのようです。ナイフでカットするとプルプルとろんとした生地が姿を表し、興奮が収まりません(笑)
ワクワクしながら口に運べば、もう自然と笑みがこぼれます。閉じ込められていた濃厚な旨みが、口いっぱいに広がり、「し・あ・わ・せ♪」なひと時です。
フレッシュチーズならではの爽やかな旨みとコクがたまりませんっ!仕事ということも忘れて、あっという間にペロリッと平らげちゃいました(笑)
モチッとした外側のモッツァレラと、トロットロの中身が合わさった、絶妙なハーモニー。そこに、フレッシュでじゅわ~っと奥深いコクと、ミルキーな味わい!口に残った後味でさえ感動的なんですっ♪
ハッと我に返り、スタッフの表情を見ると、予想通り、みんなニンマリと満点の笑顔でした!いかにも「満足しました!」ということが、表情からも伝わってくるようでした。
食感はとっても柔らか。口の中でホロホロと、ミルキーなモッツァレラクリームが広がります。まずはそのままで、フレッシュでジューシーなミルク感をお楽しみください。とろけるような滑らかな質感は、きっとヤミツキになってしまうでしょう♪
その味わいをたっぷりとご堪能いただいた後には、こんなお召し上がり方もオススメです!
オリーブオイルと塩をかけて、横にスパークリングワインを添えればより爽やかにお召し上がりいただけます。前菜からデザートまでさまざまなアレンジが可能ですので、是非リッチな一皿を完成させてくださいね!
そんな『ブラータ』ですが、ご購入の際には、ご注意いただきたい点がございます。
通常、当店ではお手元に届いてから、短くても賞味期限が1週間ほどあるフレッシュチーズをお届けしていますが、ブラータはフレッシュ状態でのお届けとなりますので、すぐにお召し上がりいただく必要があります。
地域によって、お届けは翌日・翌々日となりますので、お手元に届いてから賞味期限までの猶予をご確認いただけますようお願いいたします。
お届けまでしばらくお時間がありますが、到着予定日に合わせて『ブラータ』を味わう計画を立てておいてくださいね♪
それでは続きまして、もう1種のモッツァレラである『モッツァレラ・ディ・ブッファラ ズィ・サルバトーレ』をご紹介いたします!
"究極の水牛乳製モッツァレラ"=『モッツァレラ・ディ・ブッファラ ズィ・サルバトーレ』!
爽やかな「モッツァレラチーズ」は、気温の上昇とともにご注文が増える人気者です!丸くて真っ白、モチッと弾力のあるフレッシュチーズで、近所のスーパーでも見かけるでしょう。
そんなモッツァレラの中でも、こちらは“ブッファラ”=水牛のミルクから作られた“正統派モッツァレラ”なのです♪
日本では、牛乳製の「モッツァレラ・バッカ」が多いですが、モッツァレラは"水牛乳製"のものが伝統的なのです。
原料の違いは、食感や味わいにも表れてきます。牛乳製のモッツァレラは、モチモチっとした食感なのに対し、水牛乳製は、ほろりとした組織と染みでてくるジューシーなエキスが特徴です。
ナイフでそっと抑えただけでも「ジュワ~ッ」とミルクがあふれ出すほどで、最高のジューシーさを感じていただけるでしょう♪
あっさりした味わいですが、甘みと旨みがお口いっぱいに広がって、とってもミルキー。しっかりした塩味と酸味との絶妙なバランスをお楽しみいただけます。
このチーズをお召し上がりいただいたお客様から届いたお声をご紹介させていただきますね。
『モッツァレッラ・ディ・ブッファラ ズィ・サルバトーレ』
嬉しいご感想を、ありがとうございました!
牛のミルクで作られた定番のモッツァレラも、ミルキーで十分においしいものですが、水牛ミルクで作られたブッファラを口にすると、そのおいしさに驚かれるかもしれませんね♪
一口に"モッツァレラ"と言っても、 牛乳製の「モッツァレラ・バッカ」と、水牛乳製の「モッツァレラ・ブッファラ」の2種類があります。
今でこそ、牛乳製の「モッツァレラ・バッカ」の生産が増えてきていますが、やはり“本当のモッツァレラ”というと水牛製の「モッツァレラ・ブッファラ」でしょう!
そして、"本場のイタリア人も大絶賛のモッツァレラ"を探していた私たちが、縁あって出会うことができたのが、『モッツァレッラ・ディ・ブッファラ ズィ・サルバトーレ』でした!
じつはコチラ、約50年近くもチーズに関連する仕事を続けている企業のイタリア人社長さんが紹介してくれたもの。
イタリア各地の相当な数のモッツァレラを試食した結果、
最終的に選んだブッファラがコレだったのだとか!
さらに調べてみると、日本にも何度となく紹介されたことがあり、そのたびに日本の名だたる料理研究家やシェフが、こぞって買っていかれた逸品であるとのこと!
本場イタリア人の舌も、第一線で活躍する料理人の舌をも満足させる「モッツァレラ・ブッファラ」と聞けば、これは試してみないワケにはいきませんよね♪
そのパッケージには、ドーンとイタリア紳士のイラストが印刷されていて、なんとも本場感が漂います。
ブッファラの鮮度を確認する一つの判定基準として、「ホエー(モッツァレラが浮いているお水のこと)」の濁り方をチェックするのですが、このブッファラは、パッケージが透明なため、一目で"よい状態"であることが分かるのです。
半透明のホエーにプカッと浮いているモッツァレラを取り出すと、まっ白でツルリンとした、何とも可愛らしい姿が顔を出します。
日本で通常販売されているモッツァレラは「約125g」サイズのものが多いのですが、コチラはさすがの本場イタリアンサイズ! その2倍の「約250g」サイズですから、迫力がありますねっ!!
さらに、カットしてみると…、驚きですっ!
ナイフでそっと抑えるだけで、早くも「ジュワ~ッ」とミルクがあふれだすんですよ~!!
まずは、半分にカットしていただいて、断面をご覧いただければ、このジュワ~ッのニュアンスをご確認いただけると思います。食べる前から、ジューシーであることが一目瞭然なんですよね♪
口元に近づけてみると、すでにミルキーな香りが漂います!
いざお口の中へ入れると…、かみしめるたびにミルクの旨みが広がって…、
スゴいです!お口の中が一気にミルキーですっ♪
『モッツァレラ・ディ・ブッファラ ズィ・サルバトーレ』が特徴的なのは、そのジューシーさに加えて、ミルクの甘みとともに、しっかりとした塩味と酸味があり、他にはない個性的な味わいが感じられること!
ただただ甘みの強いブッファラもありますが、こちらは複雑な味わいが、それぞれに主張しあっているんです。
それでいてバランスも完璧!まずは酸味が、そして塩味がきて、口の中にあふれ出たミルクと一体となり、最後にミルクの甘みがフワワ~ッと残る。そんな印象なんですよね。
ブッファラ自体にしっかりとした味わいがあるので、カプレーゼにした時は、あえてお塩は振らずに、コショウだけのアクセントでもいいかもしれません。
そのくらい、ブッファラの存在感が際立っているんです♪
約250gサイズと、他のものよりやや大きめとはいえ、トマト・バジル・オリーブオイルでいただくと、あっという間です! 1個では物足りなさを感じるほど、本当にペロっといけますね。
トマトやバジルと一緒にたべることで、より栄養バランスも良くなるのでオススメです♪
普段はなかなか味わうことのできない、本格的なおいしさの『モッツァレッラ・ディ・ブッファラ ズィ・サルバトーレ』。
こちらもご注意いただきたい点がございます!
同じく希少なモッツァレラ『ブラータ』との特別セット『ジューシーモッツァレラ2種セット』もご用意しておりますよ♪
こちらも是非この機会にお楽しみください♪
皆さまからのご注文をお待ちしております!
【セット内容】
『ブラータ』約300g×1個
原材料:生乳、生クリーム、食塩
『モッツァレッラ・ディ・ブッファラ ズィ・サルバトーレ』約250g×1個
原材料:水牛乳、食塩
■原産国:イタリア
■重量:約300g(1個あたり)
■原材料:生乳、生クリーム、食塩
※同梱可能な便種についてはこちら!
●イタリアのかかと「プーリア州」の特産チーズ
ブーツの形と称されるイタリア、そのかかと部分に位置するプーリア州。地中海に面するこの地は非常に温暖な地中海気候に恵まれ、欧州の人たちのリゾート地として親しまれてきました。そんなプーリア州の特産チーズ『ブラータ』は今でこそイタリア全土に食されていますが、フレッシュさが命ゆえ、以前は現地でしか味わえない貴重なものでした。まさに"幻のチーズ"だったのです。
●モッツァレラのモッツァレラ包み!?
この『ブラータ』は、生クリームを加えたモッツァレラを、通常のモッツァレラで包み込んだユニークなチーズです。クリームを加えるため、賞味期限がとても短くフレッシュさが重要です。カットすればとろりと現れる中身。見た目にも楽しいひと時です。フレッシュでジューシー、ミルキーな味わいは、年齢を問わず、どの世代からも愛されるチーズと言えるでしょう。
●オリーブオイルでシンプルに
ミルキーなフレッシュ感を味わうためにも、まずはそのままお召し上がりください。『ブラータ』の産地、プーリア州はイタリア有数の生産量を誇るオリーブオイルで有名な土地でもあります。プーリア産のオイルと塩コショウをかけて現地風に召し上がれ!
『ブラータ』に十字の切り込みを入れ、その中央にトマトやバジルを盛り付ければ、ブラータ版カプレーゼの出来上がり。簡単でおしゃれな演出が嬉しいですね。イタリアのフレッシュで軽やかな白ワインをキリッと冷やしてご一緒にどうぞ。
■原産国:イタリア/カンパーニャ州
■重量:約250g(1個あたり)
■原材料:水牛乳、食塩
※同梱可能な便種についてはこちら!
●「モッツァレラ・ディ・ブッファラ」とは
数あるモッツァレラチーズのなかでも、正真正銘のモッツァレラはナポリを中心とする南イタリアで、水牛乳(ブーファラ)100%で作られたものを「モッツァレラ・ディ・ブッファラ」といいます。水牛乳製のものはイタリアのDOPチーズに指定されています。
口に入れてみると、プリプリッとした歯ごたえとともに、内側から濃いミルクがじわ~としみ出てきて、ミルクの甘みが口中に広がります。このジューシーさとミルキーさは水牛乳製でないと味わえません。
また、口に入れた瞬間しっかりとした塩味と酸味があり、かみしめるたびにあふれだすミルクのコクのある旨みがバランスのよい味わいと優しい余韻を残します。現地イタリアのチーズに精通したプロも認めるその味わいは、日本でも第一線で活躍する料理研究家やシェフの方がまとめ買いするほどの人気ぶりです。
ただし、水牛乳製のものは、牛乳製に比べて傷みやすいのが欠点。購入後はなるべく早くお召し上がりください。