ちょっとした気遣いが大事
チーズを食べるときには、まずチーズをナイフでカットしてからお皿に盛り付けますよね。そのときのちょっとした気遣いで、よりチーズがおいしくなるのをご存知でしょうか?
そんなに難しいことでも、大袈裟なことではないので、自然とそうしている方もいらっしゃるかもしれません。
美味しく魅せるには
「より美味しくなる盛り付け方」とは、カットしたチーズの切り口を食べる人の方にに向けてあげることです。無造作に盛り付けるのではなく、トロリと熟成したおいしそうなチーズの断面をみせるように盛り付けるのです。それだけのことだけど、チーズがさらにおいしそうになるから不思議です。
つけあわせを加えて
さらに上級のテクニックとしては、チーズにつけ合わせを添えてみましょう。レーズンやいちじくなどのドライフルーツでもいいですし、フレッシュなフルーツでも構いません。フルーツのもつ酸味がチーズの味わいをよりおいしくしてくれます。また熟成タイプのチーズなら、ナッツ類もいいですね! ナッツの香ばしさが、チーズの熟成味とあいまってハーモニーをかもし出します。
これらのつけ合わせをチーズのそばにちょこちょこと盛り付ければ、おいしそうなチーズの盛り合わせの出来上がり!
簡単でしょ! ぜひやってみてくださいね!