
水牛乳100%の今までにない
贅沢カマンベール
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チーズ熟成士の巨匠
P・アレオス熟成

ご予約受付中!
希少な水牛乳を使ったチーズが、
現在ご予約受付中でございます!
それは、水牛のミルク100%で
作られたカマンベール
『カマンベール・ディ・ブッファラ』
です!

「カマンベール」と聞いて侮ることなかれ!
今回ご紹介するのは、いつものカマンベールとは全く別物なのです!
形こそカマンベールに似ていますが、
より白くて涼しげな見た目と、水牛のミルクに由来するほのかなクリームの風味と
さっぱりとしたミルクの余韻で、爽やかな気分にしてくれます。

一般的にカマンベールといえば牛乳製ですが、
こちらは水牛(ブッファラ)のミルクで作られた『カマンベール・ディ・ブッファラ』です。
このカマンベール・ディ・ブッファラは、山々や数多の川、世界中の人々が訪れる美しい湖など、
自然溢れる北イタリアのロンバルディア州で生産されています。
そして、その水牛のカマンベールを、“チーズ熟成士の巨匠”アレオス氏が熟成させることにより、
さっぱりしているのに、ミルク感たっぷりでコクのある絶妙なチーズができあがるのです!
水牛乳のチーズと言えば、イタリアのモッツァレラチーズを思い浮かべる方も多いかと思いますが、
こちらは白カビタイプのチーズで、日本では中々お目にかかれません。
カマンベールは牛乳製が主流ですし、そもそもの生産量が多くないからかもしれません。
牛のミルクより搾乳量が少なく貴重な水牛のミルクは、脂肪やタンパク質が豊富です。
その希少性から、一般的に水牛乳のチーズは牛乳製のものよりも高価になります。
そんな水牛のミルク100%で作られた贅沢なカマンベールがこちらの『カマンベール・ディ・ブッファラ』なんです。
もちろん、アレオス氏が選んだチーズだけあり、ミルクはフレッシュで高品質のものが使用されています。
さらに嬉しいことに、水牛のミルクは牛乳のミルクよりも甘く、また、消化されやすいため
乳糖不耐症の人にも好評なのだそうですよ。

■雪のように真っ白な見た目
まず、普段のカマンベールよりも白いことに気づかれると思います。
カロテンが含まれる牛乳製のカマンベールはクリーム色に近い白色ですが、
水牛乳にはカロテンが含まれていないため、美しい純白色のカマンベールになるのです。
■さっぱりとした心地の良い香り
チーズにナイフを入れてみると、表皮よりももっと純白で、とろりとした生地がお目見えします。
その驚くほどの美しさのため、食べる前から、その滑らかさ、クリーミーさが伝わってきます。
本家のカマンベール・ド・ノルマンディーを食べたことがある方はご存知かもしれませんが、通常、カマンベールは少し鼻にツンと来るような独特なクセのある香りがあり、苦手な方も少なくありません(それが好きという通の方もいらっしゃいますが)。
しかし、こちらのカマンベールは、ミルク感たっぷりのさっぱりとした心地の良い香りです。
■水牛のミルクならではの、甘みのあるミルクの味わい
とろりとしたチーズを口に含むと、とってもクリーミーで、なんとも贅沢な気分に。
さすがアレオス氏、生地はシルクのように、とても滑らかに熟成されています。
そして、水牛のミルクならではの、甘みのあるミルクの味わい、深いコクを存分に感じることができます。
クリーミーであるのに、さっぱりとしています。
繊細で美しい綿毛のような表皮もお召し上がりいただけます。
存在感のある硬めの表皮と、とろとろの生地のコントラストがたまりません。
食感、味わいの違いをお楽しみいただけます。

社内で試食をした際には、普段から美味しいものを探し求める当店のスタッフ全員が
満場一致で「美味しい!!」と大好評でした。
それでは、ここで『カマンベール・ディ・ブッファラ』を試食した際の、スタッフコメントをご紹介します!
ご存知のかたも多いかと思いますが、改めて、チーズ熟成士の巨匠アレオス氏について紹介しましょう。。


フィリップ・アレオス氏は、パリにショップを構え、地下にある4つの熟成庫にてあらゆるタイプのチーズを熟成し、販売しています。
1年で扱うチーズの種類は「180~250種」にも達しますが、その一つ一つに対し、最適な温度・湿度管理・洗い方などを把握していて、経験と技術によって最高の状態にまでチーズのコンディションを高めます。充実した施設で徹底した衛生管理を行っていることでも知られています。
また、フランス労働省から熟成士としての功績が認められ、「MAITRE ARTISAN FROMAGER AFFINEUR」="チーズ熟成士の巨匠"の称号を与えられているほどの存在なのです。
彼の卓越した熟成技術はプロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。
さらに「ニューヨーク・タイムズ」誌を始めとする様々なメディアでも紹介され、世界中の注目を集めています。
奥様であるラシェル・アレオス氏とともに、今後も卓越した熟成士の技を極め、最高のチーズを提供してくれるでしょう。

ワイン:お酒を合わせるなら軽めのロゼや、ロワールの軽い赤ワインを。爽やかなミルクには、熟成したものよりも若くフレッシュなワインがおすすめ。

食材:ブルーベリーやフランボワーズ、いちじく、アプリコットなど、フレッシュなフルーツとの相性が抜群。それ以外でも、くるみ、ヘーゼルナッツ、アーモンドと合わせても美味しいです。

パン:レーズンやオレンジ、クランベリーなどの入った甘めのパンを。チーズの味わいそのものを楽しむのならば、カリカリに焼いたプレーンのパンにそのまま載せて召し上がってみてください。
カマンベールは牛乳製がポピュラーで、水牛乳製のカマンベールは日本ではなかなかお目にかかれない大変珍しいチーズです。
“水牛のカマンベール”というだけでも貴重なのに、こちらのチーズはアレオス氏が熟成させたもの。
日本だと他では絶対に手に入らない、まさに“ここだけの味”です!
とろりとしたチーズをカットしてそのまま食べ、リッチな口溶けに舌鼓してもよし、
アレオス氏おすすめのアレンジで“味変”を楽しんでもよし。
コクがあり、クリーミーでありながらも軽やかな味わいで、
アペリティフのおつまみとしても大活躍ですし、
食卓に出せば見た目の美しさと、贅沢な味わいが相まって主役級の一品となります。

\\アレオス氏のカマンベール食べ比べセット、登場!//
カマンベール・オ・ノルマンディーAOPとの食べ比べセット
これぞアレオス氏熟成。
こんな真っ白なチーズ初めてみました。カットすると、中からはさらに白いクリームがとろりと流れ出して見た目だけでとっても美味しそう!さすがアレオス氏が熟成したチーズだけあって、見た目のエレガントさだけでなく、さわやかさの中にしっかりとした熟成感と程よい塩気があって、あと引く味わいです。