生地の色はパルミジャーノにも似ていますが、食べ比べてみると全然違います!
パルミジャーノの上を行く美味しさかも!
当店大人気のイタリアチーズがついにセットに!
日本ではここでしか買えない限定チーズも入っています
毎年イギリスで開催されているグローバル・チーズ・アワードや
当店にチーズを提供してくださっているM.O.F.チーズ熟成士のロドルフ・ムニエ氏が主催を務める
モンディアル・デュ・フロマージュ(Mondial du Fromage)など
世界的にチーズコンテストは数多く存在しています。
その中でも毎年ヨーロッパで開催される世界最大級のチーズのコンテスト、
ワールド・チーズ・アワードで受賞したイタリアチーズ3種をセットにいたしました。
さらに、どれも当店スタッフが試食して、満点評価を付けたチーズですので、
日本のお客様のお口にも合うこと間違いなしです!
それでは早速ご紹介いたしましょう!
\ワールド・チーズ・アワード2015 最高金賞受賞/ \グローバル・チーズ・アワード2015 金賞・部門最高賞/
『サン・ピエトロ・チェーラ・ダーピ』は、イタリア北部、ヴェネト州のチーズ工房「ラッテリア・ペレンツィン社」が作る牛乳製のハードチーズです。
同社は、1900年代初期からイタリアで4代続く家族経営の生産者で、もともと牛乳製のハードチーズ「サン・ピエトロ」というオリジナル品を作っていました。これに蜜ろうをコーティングする方法を考案し、新たに『サン・ピエトロ・チェーラ・ダーピ』を生み出しました。
「サン・ピエトロ」という名前はペレンツィン社があるエリアの地名から、「チェーラ・ダーピ(cera d'api)」とは、イタリア語で"蜜ろう"という意味です。
ヴェネト州の良質な牛のミルクで作られたハードチーズ「サン・ピエトロ」を1年間熟成させたところで、1つ1つに刷毛で蜜ろうを塗っていきます。その様子はまさに職人技。愛情を込めて、丁寧に、チーズを蜜ろうでコーティングします。それをさらに6ヶ月熟成させると、長期熟成の旨みとはちみつの香りがたっぷり詰まった『サン・ピエトロ・チェーラ・ダーピ』が完成します。
「18ヶ月」という長期間にわたって熟成させたハードチーズでありながら、パサパサするどころか、しっとりとした舌触りで、若々しい印象を残します。
これほどしっかりと熟成させているにもかかわらず、フルーティーで華やかな味わいが失われずに残っているのは、ペレンツィン一家の創意工夫と努力の賜物です。

生地の色はパルミジャーノにも似ていますが、食べ比べてみると全然違います!
パルミジャーノの上を行く美味しさかも!

なんといっても、香りがうっとりするほどフルーティー!
はちみつやバニラのアロマがしっかりと感じられます。

18ヶ月も熟成しているのに、舌触りがこんなにしっとりしているなんて。
口の中でほろほろと溶けていくような食感がたまりません。

衝撃を受けました。本当にフルーティーで華やか!
今まで食べたことのないような、エレガントなチーズです。
\ワールド・チーズ・アワード2014 水牛乳部門 金賞/ \グローバル・チーズ・アワード2015 水牛乳部門 金賞/
サン・ピエトロ・チェーラ・ダーピの生産者でもあるイタリア北部、ヴェネト州のチーズ工房「ラッテリア・ペレンツィン社」が作る水牛製のハードチーズです。
「ブーファラ(Bufala)」とは、イタリア語で“水牛”。
「アッフィナート(affinato)」は“熟成した”、
「アル・グレーラ(al Glera)」は“グレーラ(ぶどうの品種名)”を意味し、
その名の通り“グレーラで熟成させた水牛乳製のチーズ”です。
グレーラとは、ヴェネト州名産のスパークリングワイン「プロセッコ」を作るのに用いられるぶどうの品種で、そのマール(ぶどうの実の搾りかす)をたっぷりと表皮にまぶして熟成させています。
水牛はその昔、肥沃な大地に恵まれたメソポタミアから様々な国や地域を経由してイタリアへ伝来しましたが、メソポタミアに似た唯一の環境が整っていたのがヴェネト州でした。緑豊かで土壌の肥えたヴェネト州で生産される水牛乳は、他の地域で生産されるものよりたんぱく質が豊富で、甘みがあり、どっしりとした味わいが特徴です。
ヴェネト州の高品質な水牛乳で作られるからこそ、世界的にも高く評価されているのです。
スタッフの試食会では、あまりの素晴らしさにその場で目を瞑ってしまう者もいたほど。
予想をはるかに上回る、感動的な美味しさをお楽しみください。

封を開けた瞬間、フルーティーな白ぶどうの香りが広がります。

水牛乳のミルクが本当に濃厚で美味しい!

ぶどうの華やかな香りと、水牛のミルクの甘みがよくあう♪

旨み・甘み・塩みのバランスもちょうど良く、食べやすかった!

チーズにぶどうの香りが浸透していて、驚きの調和を見せている。

バターのようなコクと、華やかなグレーラの香り。チーズそのものの中に上品なマリアージュが完成してる。
\ワールド・チーズ・アワード2024 銅賞/
『ソットチェネレ アル タルトゥーフォ』の生産者は、イタリア北東部のヴェネト州オデルツォで、1930年から続く家族経営の作り手「ラッテリア・モーロ社」です。
ラッテリア・モーロ社のセルジョ・モーロ氏は、何年にもわたって“ウブリアッコ(酔っ払い)”と呼ばれる、ワインで熟成させるチーズの製法を研究する中で、ワインの力強さに圧倒されない、繊細な香りを帯びたウブリアッコを生み出すことに成功しました。
その製法を応用して生み出された、「トリュフ」で香り付けしたチーズが『ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ』です。
生地には、細かく刻んだトリュフが練り込まれており、表皮にはナツメグやクローブなどのスパイスを燃やした灰と白トリュフオイルを混ぜ合わせたものがまぶされています。
もっちりとした食感が心地よく、アルプスの花や草を食べた牛からとれた上質なミルクの甘みと、トリュフの繊細な香りが見事に調和した素晴らしい作品です。

生地の色はパルミジャーノにも似ていますが、食べ比べてみると全然違います!
パルミジャーノの上を行く美味しさかも!

なんといっても、香りがうっとりするほどフルーティー!
はちみつやバニラのアロマがしっかりと感じられます。

18ヶ月も熟成しているのに、舌触りがこんなにしっとりしているなんて。
口の中でほろほろと溶けていくような食感がたまりません。

衝撃を受けました。本当にフルーティーで華やか!
今まで食べたことのないような、エレガントなチーズです。
当店ではフランスチーズをご紹介することが多いですが、この機会に是非、イタリアチーズもお試しいただき、
びっくりするような美味しさを体験していただければと思います!
私たちが自信をもっておすすめします!