ローマ帝国の味、今も変わらず。
塩気とコクが際立つ、羊乳チーズの個性派。カルボナーラにはこれが正統!
紀元前から続く伝統製法でつくられる『ペコリーノ・ロマーノDOP』。
しょっぱい味わいがクセになる、お料理好きにこそオススメしたい一品です。
ペコリーノ ロマーノDOPはこんなチーズです

古代ローマ時代の保存食として重宝されていた『ペコリーノ・ロマーノDOP』は、
今も当時と変わらぬ製法でつくられる、しっかり塩味のチーズ。
羊乳ならではの風味とコクが広がり、余韻に軽い酸味が感じられます。
そのままでは塩辛くても、お料理に使えば旨みの宝庫です。

このチーズにお寄せいただいたお声
衣に
ペコリーノ・ロマーノDOPほづみ さん
余所サイトのレシピで見たのですが、チキンカツの衣に使いました。普通にチキンカツを作る手順で、ただ、衣にするパン粉にすりおろしたペコリーノとドライバジルを適量加えて混ぜてるだけ。
揚げることで(ほんの一寸ですが)羊乳特有の匂いも消えるし、衣に味が有る(ほんのりしょっぱい)のでソースも要らない。
レモンを軽く絞って戴きましたが結構さっぱりしたカンジで美味しかったです。
このしょっぱさがおいしい
ペコリーノ・ロマーノDOPラム さん
福袋に入っていたペコリーノ・ロマーノ。「ジェノベーゼソースに入っていたなぁ」位の知識しかなかったのですが、いやはや素晴らしいです。
確かにしょっぱく、羊乳の芳香が思った以上にありますが、ワインのお供にちょこちょこ砕いて食べていると、あっという無くなる位の美味しさです。
パスタやリゾット、トマト煮込みの隠し味にも使ってみましたが、効果抜群でした。しょっぱうまい〜!
気分はローマ人
ペコリーノ・ロマーノDOPRomanettina さん
一度いただいたら、二度と冷蔵庫に欠かせなくなってしまいました、「ペコリーノ」。
ローマ人になった気分で、ペコリーノと蚕豆で赤ワインを堪能しています。
日本にいながらこんなにおいしいペコリーノが手に入るなんて、さすがです。
そのままいただいてよし、パスタの味付けに使ってよし。あー、また冷蔵庫を開けてしまいます。
マンマの味
ペコリーノ・ロマーノDOPむんむん さん
やっと見つけました、ペコリーノ・ロマーノ。
マーサ・スチュアート・リビングによく登場するイタリアのマンマ曰く、「チーズは絶対にペコリーノ・ロマーノよ!」
この言葉を聞いて以来、使ってみたくて仕方がありませんでした。
その時のレシピはミートボールのトマトソース煮込み。トマトソースはもちろんのこと、ミートボール生地の中にも、そして仕上がった料理の上にもたっぷりとふりかけていました。
実際に作ってみたところ、塩分の強さも感じられましたが、羊乳ならではの香りとピリリとした刺激が特徴のように感じました。
試しにパルミジャーノでも作ってみましたが、こちらは大人しい仕上がりになりましたね。
大らかなマンマの家庭的な味に仕上げてみたい!と思っている方は是非使ってみてください。
こくまろー
ペコリーノ・ロマーノDOPふくらん さん
作りました、カルボナーラ。
有名イタリアンシェフのレシピで、何度か挑戦するも、物足りずやっぱパンピー(一般ピープル)にゃムリなわけ?チッとふてってたところ、このチーズで作ったところ、、、、あんれまー。
店に出せるんじゃないのーっつーくらい、こくまろなカルボナーラが出来ました。
カルボのチーズはこれからはペコリーノ以外考えられません!
が、結構使いでのある大きさなのでそんなしょっちゅうカルボ作っても・・・ってなわけで、今はなんにでもすってかけるペコラーになっております。
いろんなものに意外に合います!!
イタリア伝統の味を、キッチンに。
チーズは、使い方にひと工夫を加えるだけで、料理の味がぐっと深まります。
『ペコリーノ・ロマーノDOP』は、お塩の代わりにぴったりの名脇役。
特にパスタ料理には相性抜群で、本場カルボナーラもご家庭で再現できます。
しょっぱさが活きる、大人のチーズライフをお楽しみください。