こちらは、パリの老舗トリュフ専門店【メゾン・ド・ラ・トリュフ】からの直輸入品で、
同店が取り扱う商品の品質の高さは、本場ヨーロッパでも折り紙つきです。
世界三大珍味のひとつである“トリュフ”をふんだんに使用した「トリュフ入りオリーブオイル」をご紹介してまいりましょう!
トリュフをふんだんに使用した
極上オリーブオイル2種
白トリュフ入り&黒トリュフ入り
こちらは、パリの老舗トリュフ専門店【メゾン・ド・ラ・トリュフ】からの直輸入品で、
同店が取り扱う商品の品質の高さは、本場ヨーロッパでも折り紙つきです。
世界三大珍味のひとつである“トリュフ”をふんだんに使用した「トリュフ入りオリーブオイル」をご紹介してまいりましょう!
風味も濃厚な、黄金色のエキストラバージンオリーブオイルは、
エッセンスとしてお料理に数滴ふりかけるだけで、
プロの味わいを再現してくれる一級品です。
「トリュフの風味なんて、どうやって使ったらいいの?」
そんな風に身構えることなく、パン、サラダ、オムレツなどにもお使いください。
いつもの食べ慣れたお料理であっても、こだわりのトリュフ味が加わることで、
レストランのようなお味に変身してくれるのですから♪
ちなみに、日本でもトリュフ風味のオリーブオイルは販売されていますが、
そのほとんどが“香料”です。
しかし、このトリュフ入りのオリーブオイルは、
生のトリュフがスライス状にそのまま入っていて、とっても贅沢!
風味も段違いに素晴らしいのです♪
では、このトリュフ香る黄金のオイルを手掛ける、パリのトリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」について
ご紹介いたしましょう。
パリのグルメたちはもちろん、世界中から愛される名店なんですよ!
高級食料品店が軒を並べるマドレーヌ広場。日本の方にも人気の高い「エディアール」や「フォション」「ラ・デュレ」などもあり、ここにトリュフ専門店の「メゾン・ド・ラ・トリュフ」も営業しています。
メゾン・ド・ラ・トリュフは、1932年に開店しました。
ブティックが併設されているレストランで、創業当時からトリュフのみを扱っています。
そして、その厨房を取り仕切っているのは、著名なアラン・デュカス氏のもとで修業をしたロイック・パコー氏。
こちらでは、全ての料理に世界3大珍味「トリュフ」を使っており、シェフが開発した多様なトリュフ料理をいただくことができます。
トリュフを使った様々なアンティパスト、リゾットやパスタ、
お肉類、魚類などが並び、デザートももちろんトリュフ入り。
トリュフ入りのクレーム・ブリュレが人気です。
店内は高級感たっぷりで、「大事な日に行きたいレストラン」という印象です。
席に着けば、親切な店員さんから詳しくトリュフの説明が受けられ、
芳しい香りを嗅ぎ、その香りを細かく表現してくれます。
併設のブティックも、入った途端から独特なトリュフの香りがふんわりと漂い、
贅沢な雰囲気です。
石造りの壁にトリュフが収穫される自然を彷彿とさせる花々が飾られ、
まるでここだけ時がとまったかのよう。
こちらでは、レストランで人気のトリュフを用いたパスタやリゾット、
トリュフ入りチーズ、オイルなど、あらゆるものを販売しています。
ホールサイズトリュフも購入可能ですが、季節ものですので完売も多く、
そうなるとまた一年間待たなければなりません。
また、同店はシャンゼリゼの近くのマルプー通りにも出店しています。
こちらはアールヌーボー調のお洒落な店舗で、
カップルや観光客でいつも満席です。
“伝統と革新”というコンセプトのもと、フランスの伝統食品であるトリュフを、
シェフの革新的なアイディアで開花させています。
それでは、「白トリュフ入り」「黒トリュフ入り」のについて、詳しくお話しいたしましょう!!
「白トリュフ」とは…
北および中央イタリアに見られ、非常に産出量が少なく、黒トリュフよりも高価で取引されます。
香りはより刺激的で、ガーリックを凝縮させたような濃密さで、エシャロットに似ているとも言われています。
高価で、生でスライスにしてパスタなどにかけることが多い種類です。
乾燥させたイタリア・アルバ産白トリュフを、エキストラバージンオリーブオイルにつけ、 その贅沢な風味をオイル全体にいきわたらせました。
封を開けた途端、ふんわりと辺り一面にトリュフ独特の高貴な香りが広がります。
黄金色のオリーブオイルを、さまざまな料理に一かけするだけで、高級レストランの味を再現できます。
リゾットやパスタに一振りしても良いですし、
サラダにかけていただくと、最高に贅沢なドレッシングになります。
蒸したエビやイカなどの海鮮、新鮮野菜などに使えば、見違えるほどグレードアップ。
チーズ料理であれば、チーズフォンデュやグラタン、ピザなどに是非使用してみてください。
また、塩を少々加えて、パンにつけてお召し上がりいただくと、
トリュフの香りがお口いっぱいに広がり、ほのかな塩気とパンの甘みと混ざり合って絶妙です。
塩を加えるだけで、いっそうトリュフが引き立ち、脇役であるはずのパンがどんどん無くなっていくことでしょう。
白トリュフは、トリュフの中でも最も希少価値が高く、芳醇で魅惑的な香りを持ちます。
あたり一面に漂う濃密な香りは、“恋の媚薬”と呼ばれるだけあり、思わずうっとりとしてしまいそうです。
ただし、白トリュフを口にできるのは、秋から冬の短い期間のみ。
そんな貴重なトリュフを、一年中いつでもお楽しみいただける贅沢な『白トリュフ入りエキストラヴァージンオリーブオイル』。
高級イタリアンレストランのメニューに見られるような洗練された味が、
手軽に素早く、ご家庭のキッチンでお作りいただけます。
是非、白ワインやシャンパンを合わせてお楽しみください。
「黒トリュフ」とは…
黒トリュフで最も有名なのは、フランスのペリゴール産のもの。
樹木や湿った土などの自然でまろやかな香りが特徴です。
黒トリュフに似ていて、より大ぶりのサマートリュフ(5~8月が旬)と呼ばれるものもあり、より安価ながらも外見も味わいも似ているので、レストランなどに人気です。しかし、香りは少々劣ります。
黒トリュフは白トリュフよりも扱いやすく、一番人気の品です。
白トリュフよりも少し香りが薄いですが、また違った華やかさがあります。
「ぺリゴール産」と呼ばれる南仏で収穫されたもので、11月~4月が旬。
しっかりと身が引き締まっていて、黒色が濃いものが、成熟した上級品の証です。
「メゾン・ド・ラ・トリュフ」のものは成熟が進んでおり、ほぼ真っ黒な状態のトリュフを使用しております。
土の中でピラミッド型のゴツゴツとした表皮から呼吸し育ちました。
その香りは、木や土、ムスクのようだと表現され、少し甘みを帯びているのが特徴です。
白トリュフとは違った個性的な味わいが楽しめます。
わずか数滴で、部屋中に広がるような濃密な芳香が広がります。
冷たいお料理にも、温かいお料理にも良く合います。
仕上げに盛り付けたお料理に少しかけるだけ。
牛肉のカルパッチョや魚介のサラダ、お肉の煮込み料理、ステーキ、ハンバーグなど、
どんなお料理もワンランク上の味わいになります。
また、より普段使いでも大活躍で、スクランブルエッグや目玉焼き、オムレツなどにもかけてみてください。
何気ないお料理が、まるでホテルの朝食のような味に早変わりします。
また、塩を加えてパンにつける食べ方もお試しください。
オイルはほんの数滴垂らせば、風味がお口いっぱいに広がり、長く楽しめるでしょう。
是非赤ワインでお楽しみください。
どんなお料理も引き立ててしまうトリュフ入りオリーブオイル。
白も黒もそれぞれ魅力を持っていますので、お好きな方を試されるのもいいですし、
二つを食べ比べするもいいですね。 是非お楽しみください。
さて、詳しくご紹介してまいりましたが、
いずれも、トリュフの風味が濃厚に薫るため、最初は少し驚かれるかもしれません。
パリの名店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」の逸品たちは、しっかりとトリュフの風味が感じられ、
瓶の中に芳香を保ってあり、「これがトリュフか!」と、本物の味がお分かりいただけるでしょう。
気軽に高級食材を味わっていただけるチャンスですので、是非この機会にトリュフの世界を体感してみてください!
見た目も華やかですから、ギフトとしてご利用いただく機会も多い“至高のオリーブオイル”!
豊かな香りで食卓をさらに盛り上げること間違いありません。
是非「トリュフ入りオリーブオイル」をお楽しみください!
「メゾン・ド・ラ・トリュフ」のラインナップの中でも
絶大な人気を博しているのです。