


スイスチーズらしく、ミルクのコクがたっぷりと詰まった濃厚チーズの『テット・ド・モワンヌ』。
専用の削り器=「ジロール」でくるくると“花びら”のように削って食べることでも有名ですね♪
今なら、『テット・ド・モワンヌ』と『ジロール』のセットがセール価格となりますので、ぜひこのチャンスに、オトクにゲットしてくださいませ!
もちろん、この専用削り器が無くとも、『チーズスライサー』で薄~く削ってもおいしくお召し上がりいただけます。そちらのセットもご用意しておりますので、ぜひお気軽にお試しくださいね♪

スイスのベルレー修道院で誕生したといわれるチーズです。
フランス語で、テットは「頭」、モワンヌは「修道士」で、"修道士の頭"という変わった名前をしています。これは、かつて近隣の農民が、修道士の人数分だけこのチーズを献納していたことに由来していると言われています。
表面を塩水で洗いながら「エピセア」というモミの木の一種から作った板の上で熟成させていくため、表皮はねっとりと湿っていて、かなり強い香りが漂います。
"花びら"のように薄く削って食べると、コクのある濃厚な味わいが舌の上でじんわりと溶けて、とにかく美味!
薄く削って楽しむという、珍しいタイプのチーズのため、『ジロール』という専用の削り器があるのです!

▲ "花びら"のように薄く削って食べると、コクのある濃厚な味わいで、とにかく美味!
すでにお楽しみいただいておりますお客さまからは、こんな嬉しいお声をいただいております♪
『テット・ド・モワンヌ』
- 好きなチーズのひとつ「こば さん」より
- クセのあるチーズが好きで、これもそのひとつです。ウォッシュほど強くはありませんが、独特の香りがあります。
数人で集まる際にジロールで削ったものを持参すると、その香りに最初は敬遠されますが、口に入れると香りに反してやさしい味とバターのような濃い味に、おかわりの手が伸びます。
ジロールも持参した場合は、代わる代わるそれぞれが削っていきます。味も香りもよく、削る楽しさもあるチーズです。
「こば」さん、ありがとうございます!
そうですね、この『テット・ド・モワンヌ』を語る上では専用削り機『ジロール』の存在を忘れてはいけませんね。
何と、このチーズを削るためだけに開発されたという、究極の専用器具なんですからっ♪
『テット・ド・モワンヌ』をこの器具にセットして、取っ手をくるーりと回すだけで、ヒラヒラふんわりとした、まるで"お花"のようにチーズが削られていきます。
その姿はとっても華やかで可愛らしいので、パーティーを盛り上げるにはもってこいなんですよね~。
花びらのようなヒラヒラ具合、コチラでご覧ください!
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実際にジロールを体験したスタッフの体験レポートもご紹介いたしますね!

1ホール、つまり1玉の重さは「約800g」。
その数字から、何となくイメージはしていたのですが、実際に目の前にしてみると、かなり大きいんですよね~(笑)
これを少しずつ削っていくのかと思うと、、、、
「これ、全部削るの…?」
「ホントに食べ切れるのかな…?」
などと、ちょっと不安に思ってしまうほどでした。
まぁ、そんな不安はすぐに吹っ飛んでしまうんですけどね!
さて、そんなひそかな不安を抱えつつも、みんなと交代で「クルクル(削り)体験」がスタート!
見ていると、薄ーく削られたチーズが、徐々にクシュ~っとギャザーを作り、たちまち華やかなチーズのお花に!
「おぉ~、凄いっ! こんなの見たことない!」と、興奮状態になってしまったのは言うまでもありません(笑)
そして、自分の番が来て、チーズをしっかり抑えながら、ゆっくりとハンドルを回して行くのですが、、、、
「あれっ、うまく削れない…!?」
そうなんです、あのカーネーションのようなお花が上手く作れないんですよ…(泣)
そんなこんなで凹んでいると、「結構力を入れて回さないと、キレイにできないのよね~」とのアドバイスがありました。
その助言どおり、少し力を入れて回してみると…、出来たぁ~~~! とっても綺麗な花びらが作れました!
一度コツをつかんでしまえば、あとは難しいことはありません。
調子にのって、どんどんクルクルしてしまいました(笑)
ようやくできた自信作。食べるのが勿体なくなってしまいますが、お口の中へ。
するとホロホロ~ッと溶けて、瞬時に無くなってしまったんです!
「えっ、もう無いの!」まさに、そんな感じでした。
でも、味わいはとてもしっかりしているので、チーズが溶けて無くなった後でも、十分に余韻を楽しむことができますので、どうぞご安心ください♪
チーズ単品で食べても十分においしいのですが、大好きな赤ワインと一緒に食べると、止まらなくなっちゃいます(笑)
ふんわりとした柔らかな食感と香り、そして深~いコク。
今までのチーズにはない、良い意味で"衝撃的"なチーズでした。

▲今までのチーズにはない、良い意味で"衝撃的"なチーズでした。
薄く削られた『テット・ド・モワンヌ』は、口の中に入れるとゆっくりと舌の上で溶けていきます。じんわ~り溶けると同時に、濃厚なミルクの風味があふれだし、その深い旨みは、後にも芳醇な余韻を残します。
もちろん、ジロールでうすーく削ったものを食べるのが格別ですが、専用器具までは手が出ない方は、「チーズスライサー」をご使用ください。
さすがに、花びらのように…とまではいきませんが、薄く削ることでこのチーズのおいしさが最大限に発揮されますからね♪スライサーがひとつあれば、他のチーズにも幅広くお使いいただけるのでオススメです!
今回は、こういった道具をすでにお持ちの方にも、そうでない方にも、皆さまにお楽しみいただけるよう「単品」と「セット」の両方をご用意いたしました!
お手軽な【約200gサイズ(※ジロール不可)】から、ドドーンと大満足のホールサイズまで、お求めやすいお値段にてご提供させていただきましょう。

また、チーズスライサーをお持ちでない方は、持っていると何かと便利なスライサーとのセットもオススメですので要チェックです!
「でも…、削り機"ジロール"を持っていないんだよね…」という方のために、スペシャルセットもご用意いたしました♪


今回は、『大理石ジロール』をお求めいただきますと、セットの『テット・ド・モワンヌ』がとってもオトクになりますよ~!
「木製」のジロールは、よく他のショップでも見かけますが、当店でお届けいたしますのは、ワンランク上の高級感あふれる「大理石製」のもの!
レストランやご自宅で、お客さまの目の前でチーズを削るパフォーマンスには、こちらがオススメですね。
かなりの高級感で、チーズの味わいもググッと増す…ような気がしますから(笑)♪
もちろん、単に"高級感"があるだけではなく、使った後のお手入れも、とってもラクチン!大理石ですから、木製よりも簡単に洗えるのが便利なんですよね。
木製のものだと、何年か使ったら、木の部分が曲がってきて、うまく削れなくなってしまった…なんてお話も耳にしますが、「大理石製」なら末長くお使いいただけるでしょう。
上手に削るコツもぜひご参考にされてみてくださいね♪


チーズによっては室温に戻すことで芳香が増したり、違った食感を楽しめたりもするものですが、ジロールやスライサーで薄めにスライスをしていただく際には、室温に戻し過ぎはNG!
スライサーの刃がうまくチーズの表面を滑らず、滑らかな口どけをお楽しみいただけない状態となってしまいます。
特に、夏場は室温が高いことも多いため、このチーズを削る際には冷蔵庫から出してすぐの、冷たく冷えて、身が引き締まった状態で行ってみてください!

チーズには「乾燥」が大敵! 特にテット・ド・モワンヌは、チーズの表面から乾燥が進んでまいりますとヒビ割れをおこし、美しいスライスの妨げとなってしまいます。
表面にヒビが出てくるようになったら、いったんラップなどで包みなおして、冷蔵庫に少し置いてから再度お試しください!

表皮をウォッシュして熟成されるチーズのため、「中身のチーズはおいしいけど、表皮の香りが気になるかも…」という方もいらっしゃいます。
その際には、天面だけでなく表皮もあらかじめ削り落した上で、「ジロール(またはスライサー)」でスライスしていただくとよいでしょう。薄く削ってしまうと、含まれる表皮部分もほんのわずかのように思えますが、このひと手間をかけることによって香り立つチーズの風味にもグンと差が出るのです!
もちろん、表皮の芳香も含めてお楽しみいただける方は、そのままお召し上がりくださいね。また、表皮を取り除いてしまった場合、より乾燥しやすくなりますので、お気を付けくださいませ。
大理石の高級なジロールは、通常価格1万円を超えてしまいますが、今回のセールをご利用いただけば、とってもお求めやすくなりますので、どうぞお見逃しなく♪

3拍子揃った『テット・ド・モワンヌ』を使って、晩酌に、ホームパーティーにと、楽しくお召し上がりくださいね!
皆さまのからのたくさんのご注文、心よりお待ちしております!

■原産国:スイス
■原 材 料:生乳、食塩
※同梱可能な便種についてはこちら!
● テット・ド・モワンヌ
スイスのベルレー修道院で誕生したといわれるチーズで、テットは「頭」モワンヌは「修道士」で、“修道士の頭”と言う意味の名前となります。かつて農民が、修道士の数だけこのチーズを献納していたことに由来していると言われています。
表面を塩水で洗いながら、エピセアというモミの木の一種から作った板の上で熟成させていきますので、表皮はねっとりと湿っていて、かなり強い匂いが漂います。まるでウォッシュチーズのようです。
さて、このチーズ、食べ方にはちょっと特徴があって、実は、この『テット・ド・モワンヌ』には専用の“削り器”があるのです。それは「ジーロル」という名前で、これにチーズをセットしてくるくるとハンドルを回転させます。こうすると、まるでひらひらと花びらのように削ることができるのです。花びらのように削って、皿に盛りつけ、さらに粗挽きのブラックペッパーを散らすと、パーティーにもぴったりの華やかさです。
じつはこの削り器は1982年に開発されたもの。花びらのように削れる楽しさとパフォーマンス効果は絶大で、テット・ド・モワンヌの売り上げは一気に数倍も伸びたとか! それに花びらのようにふわふわと削って食べると、コクのある濃厚な味わいがほどよくなり、舌の上でじんわりと溶けていく感じがなんともいえずおいしいのです。
このため、『テット・ド・モワンヌ』はぜひ「ジロール」で削って食べていただきたいのですが、たった一種類のチーズを食べるために道具を揃えるのも(それもけっこう高価なんです…)大変ですよね。代わりとして、スライサーで表面を薄く削っていただいてもよいでしょう。
- テット・ド・モワンヌ
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約200gだと…
※ ジロールに合うサイズは、「約400gサイズ」と「約800gサイズ」となります。
「約200gサイズ」はスライサーやナイフでカットしてお楽しみくださいませ。
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約400g だと…
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約800gだと…
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「スライサー」とのセットもどうぞ!
● 『テット・ド・モワンヌ』(約200g)
● チーズスライサー


- 『テット・ド・モワンヌ』とのセットでお求めいただくと、、
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● 『テット・ド・モワンヌ』(約400g)・・・3,680円(税抜)
● 『大理石ジロール』 ・・・13,000円(税抜)
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● 『テット・ド・モワンヌ』(約800g)・・・7,360円(税抜))
● 『大理石ジロール』 ・・・13,000円(税抜)
この商品は【30kg限定販売】とさせていただきます
・販売期間:2/21(火)~3/3(金)AM9:30まで
※商品代金とは別に、送料が必要となります。
─────────────── あらかじめ、ご了承下さいませ。