パッと見はチョコレート!?ヴィンテージ・チェダー・ハートセミハードタイプ


- イギリスを代表する「チェダーチーズ」
- 世界中で親しまれているチェダーチーズ。その歴史は古く、イギリスではすでに12世紀から製造されており、サンドイッチに欠かせないチーズとして愛され続けてきました。効率的な「チェダリング製法」という独特な製法とそのおいしさが知れわたり、今では数多くの国で製造されています。こうした伝統あるチェダーチーズは、アナトーという色素で染めたオレンジ色のものが多いですが、最近では着色をしていない淡いクリーム色のタイプのものも人気が高まってきています。
- 12ヶ月熟成の"ハート型チェダー"をワックスでコーティング
- 『ヴィンテージ・チェダー・ハート』は、"ハート型"のホワイトチェダーをワックスでコーティングした逸品。合成保存料を一切含んでおらず、専用のワックス(蝋)で大事に包まれています。お召し上がりの際にはチーズの天面に沿ってナイフを入れて、蓋のようにワックスを剥がしてから、ナイフで削ったり、スプーンですくいながらお楽しみください。お召し上がりの1時間ほど前から常温に戻しておくと、チェダーの香りがより豊かに広がります。
- クリーミーにとろけるなめらかな舌触りが絶品です!
- スプーンですくえる程にしっとり柔らか。ひと口食べると、凝縮されたミルクの旨みや甘みが放たれていきます。舌の熱でねっとり溶けていくかのように舌触りは滑らか。塩気はしっかり感じられますが、主張しすぎることもありません。バターのように芳醇なコクがあり、全体にまろやかな印象です。12ヶ月以上に渡って熟成させたことで生まれたアミノ酸の結晶が、ときおり口の中で「ジャリッ」と響くのも心地よいですね。濃厚なミルクのコクや、コーヒー豆やカラメルのようなほろ苦い風味が鼻孔をくすぐり、口の中に余韻を残します。ウイスキーや、軽めの赤ワインと合わせてお召し上がりください。
ヴィンテージ・チェダー・ハート
ヴィンテージ・チェダー・ハートT・Cさんゴッドミンスター社のチェダーチーズはチーズ大好きイギリス人の旦那さんが昔絶賛していたチーズなのでバレンタインにサプライズしたくて購入しました。日本でこれが食べれるなんて絶対に喜んでくれると思います。