

こんにちは。四方@店長です。
食べることが何よりも大好きな私は、同時に“料理好き”でもあります。
休日になると、毎週のように家族に手料理をふるまって喜んでいます。
「得意料理はありますか?」とよく聞かれるんですが、私は自信をもってこう答えています。

自分で言うのもアレですが、私の作る「カルボナーラ」は、本当に美味しいんですよ!
友人や家族からも大好評で、息子たちからは「いつものアレ作って!」とせがまれます(笑)
…と書くと、ちょっとした自慢話のようになってしまいますが、美味しいカルボナーラを作るのは、それほど難しいことじゃありません。
“いい素材”と“ちょっとしたレシピ”があれば、とっても簡単なんです。
そこで本日は、美味しいカルボナーラを作るための素材をそろえた『こだわりのカルボナーラ 完全5点セット』を、私の自己流レシピとともにご紹介いたします。
お料理がそれほど得意ではない方であっても、とっても簡単に、そしてレストラン並みに美味しく出来上がりますからね。
「得意料理はカルボナーラです!」と胸を張って言えるように、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください!

それでは、まずは「カルボナーラ@四方流」のレシピのご紹介からまいりましょう。

- パルミジャーノ・レジャーノ 50g
- パスタ 160g
- にんにく 1片
- ベーコン 50g
- 全卵 2個
- 卵黄 1~2個
- 生クリーム 120cc
- 白ワイン 100cc
- オリーブオイル 大さじ1
- 黒こしょう 少々
1.にんにくは包丁の背でつぶす。ベーコンは1cm幅に切る。パルミジャーノはチーズおろしで削っておく。
2.フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で炒める。にんにくの香りが出たところでベーコンを加え、焦げ目が少しつくまで炒める。

3.2に白ワインを加え少し煮詰める。さらに生クリームを100cc加え、ソースが2/3程度になるまで煮詰める。
4.パスタを茹でる。
5.ボウルにすりおろしたパルミジャーノ・レジャーノ、全卵、卵黄、生クリーム20cc、黒こしょうを入れ、泡立て器で十分混ぜ合わせる。
そして【3】のソースを加えて混ぜ合わせる。
6.【4】のゆで上がったパスタをボウルに移して、混ぜ合わせる。

7.器に盛り付け、黒こしょうをふる。

通常のカルボナーラのレシピとは、ちょっとだけ違っている点もありますが、とっても簡単ですよね?
ほんのわずかな手順の違いで、食感や味わいに大きな違いが出てきますので、ぜひこのレシピを参考にしながらお試しください。
そして、レシピとともに重要なのが“素材”です。
冷蔵庫にある素材でささっと作るのもいいですが、ぜひ一度、当店が誇る上質な食材を使用して、“レストラン級”のお味をお楽しみいただきたいと思います。
そこで、私の自慢の味を皆さんのご自宅でも再現できるよう、『こだわりのカルボナーラ 完全5点セット』をご用意いたしました。

いろんなお料理に活躍してくれる極上食材と、便利なチーズおろしをセットにいたしました。
それぞれ単品でもご注文いただけますが、このセットですと【10%OFF】とお得にお買い求めいただけますので、ぜひこの機会にお試しくださませ。
それでは、それぞれの食材について簡単にご説明してまいりましょう。


これがイタリアチーズの最高峰!

イタリアチーズとしてあまりにも有名な『パルミジャーノ レジャーノ』。うまみ成分が凝縮してできた、アミノ酸の白い結晶のジャリジャリとした歯ごたえがあり、甘くしっとりとしています。
当店が販売するものは、その中でも「36〜48ヶ月」という、気の遠くなるような長い期間をかけて熟成された最高級品。その厳しい生産基準を守り続けているため生産量も少ない、大変希少な一級品です。
長期熟成による深い味わい

当店でも、お客さまから絶大な人気を得ており、常に人気ランキングの上位に顔を出すほどの人気のチーズとなっています。
熟成させた豊かな香りとコクのある深い味わいは、まさに長期熟成ならではで、他のチーズでは味わえないほどのものでしょう。
ナチュラルチーズ本来の旨みとミルクの持つふくよかな風味を味わうためには最適なチーズだと言えるかもしれません。
イタリア料理にも欠かせません!

またこの『パルミジャーノ レジャーノ』は、一般的に「パルメザン」という商品名で販売されている粉チーズの語源となっているほどの歴史のあるチーズで、イタリアンには欠かせない食材でもあります。
そのまま食べておいしいのはもちろん、おろして料理にふりかけるだけで、料理の味をワンランクアップできますので、パスタなどのイタリアン食材との相性はバツグンです。サラダにふりかけるなど、色々な組み合わせを楽しんでみてください。
また旨みが凝縮したチーズですので、合わせるワインも熟成感のある上質なものをお選びください。

「カルボナーラ」というお料理は、ローマが発祥の地です。
このため、本来は「ペコリーノ・ロマーノ」を使うところですが、私は“パルミジャーノ派”です。塩辛くなりすぎず、しっかりとコクが出るので、ここは重要なポイントとなります。


軽くて扱いやすいプラスチック製の本体に、ステンレス製のおろし面がはめ込まれた、便利な「チーズおろし器」です。
すりおろしたチーズを受ける部分もセットになっているため、使いたい時にサッと新鮮な粉チーズを用意できます。
大人気のチーズグッズメーカー「BOSKA社」の製品で、そのままキッチンに置いておけるスタイリッシュなデザインも魅力です。

完成したカルボナーラには、たっぷりとおろしたチーズを振りかけて食べるのと、さらにコクが増します。この商品は、削ってそのままテーブルに置いておけるのが便利で、私もずっと愛用しています。


親子4代・100年間続くこだわりパスタ・メーカー
イタリアのチロル地方、東アルプスのドロミテ山脈の3つの谷が交わる極めて雄大な自然の広がる土地プレダッツォに小さなパスタ工房を構える【フェリチェッティ社】。親子4代、100年にわたってこだわりのパスタを作り続けています。
1種類のデュラム小麦とドロミテの湧水だけを使用
『スパゲットーニ』の原材料は、同社が約5年かけて選び抜いた特別なデュラム小麦と、雄大なドロミテから湧き出た清らかな水のみです。
パスタという極めてシンプルな食材だからこそ、こだわりが味に活きます。茹でている最中からおだやかな香りが漂い、噛みしめた瞬間に、極上のアルデンテが感じられます。
太さは、普通のスパゲッティよりも少し太め。綿密にデザインされたフォルムだからこそ、味わいも絶品です。
レシピもいろいろ。ご自宅の“定番パスタ”に最適です
絶妙なアルデンテの食感と、幅広い種類のソースを絡めてお楽しみください。特に、クリーム系のソースとの相性が良いため、噛みしめるたびに小麦のやわらかな風味が感じられます。ご自宅の“定番パスタ”としてご活用ください。

このパスタを初めて食べた日から、もう他のパスタでは満足できないようになってしまいました。そのくらい食感も風味も絶妙です。
このパスタの良さがもっとも引き立つ「アルデンテ」でお召し上がりください。


本場ドイツ仕込みの製法
このベーコンが作られているのは山梨県都留市。
創業以来、厳選された素材を使った手作りのハムを作り続けているのは、本場ドイツで修業を積んだオーナー矢野公夫さんです。
地元ではレストランなどを中心に卸されていますが、手作りゆえに製造できる量も限られており、「朝一番に並ばないと買えない」そんなちょっとした名物となっているそうです。
丹精込めて作られたベーコンだけに、そのおいしさは高級なレストランでも評判は高く、非常に希少な味となっているのです。
“余計な事をしない”から旨い
そのおいしさの秘密を伺ってみると、原料となる豚肉は「国内産」、使用する塩は「海の塩」、材料を単純に塩漬けするだけの非常にシンプルなものだそうです。
「当社では“余計な事をしない”のがモットーです」とまで言い切られており、“必要最低限”で素材の旨みを引き出す製法に徹していらっしゃるのだとか。
それというのも、職人として“こだわり”という言葉を軽々しく使いたくないとの思いの表れであり、プロとしての技術を注ぎ込んだ極上のベーコンを届けてくれています。
全てのお料理に深いコクをプラス
そのベーコンを口にしてみると、豚肉本来が持っている旨みと塩気とが混ざり合って、それまでに味わったことの無いほどの、しっかりとした味わいが感じられるでしょう。
決して脂分ばかりが目立った安っぽいベーコンではなく、溶け出してくる肉汁が他の素材をも引き立ててくれる、そんな極上の素材であることが分かります。
まずは野菜と一緒に、ほとんど調味料も使わずに簡単に炒めてみて下さい。
ベーコン自体が格別においしいのはもちろん、普通の野菜たちも旨みを増して、特別な一品に仕上がることでしょう。
卵と一緒に、スープにスパゲッティーにと、ベーコンの活躍する場面は幅広いのですが、そのどれもがこれまで経験したことの無いほどの深いコクが感じられる、まさに極上のおいしさとなっていることに驚かれることでしょう。
シンプルに旨い、そんな最高のベーコンを味わってみてください。
※素材本来の味をお楽しみいただくため、多少脂身が多くなっております。ぜひその旨みをお楽しみ下さいませ。

シンプルな製法で作られた、極上のベーコン。
焼いて食べれば、肉本来の濃厚で深みが感じられ、煮込んで使えば、旨味が他の野菜などを引き立てる。
ずっと愛用している最高のベーコンです。
カルボナーラにはこのベーコンが必須ですね!


世界中のグルメの憧れのコショウ ~最上級ペンジャ産ペッパー~
アフリカ中部のカメルーン共和国に位置するペンジャ村。赤道ギニアに隣接し、南西部が大西洋のギニア湾に面している場所です。
年間を通して非常に暑く、高い降水量と火山地帯として肥沃な土地も持つことで、コショウの栽培に最も適している、世界でも稀な地域です。
ここで栽培されているのがペンジャ産『ブラック&ホワイトペッパー』。
世界のグルメな人々やシェフから一目置かれる最高級ペッパーです。
市販のものとは比べられないほどの香り高さと凛としてエレガントな芳香、そしてインパクトのある刺激が人々を魅了しています。日本ではほとんど出回っていない、希少なコショウです。
凛とした存在感。衝撃的な芳香と辛みが特徴の“アフリカの宝”
「黒コショウ」とも呼ばれ、コショウの木から採れた熟す前の実を熱湯につけ、そのまま乾燥させた「ブラックペッパー」。
最も一般的で、世界中で食されています。強い独特の風味があり、特に牛肉との相性が良いとされています。
「ホワイトペッパー(白コショウ)」は、完熟してから収穫し、これを乾燥させた後に10日間水に漬け、外皮を柔らかくして剥いたものです。
同じコショウでも、成熟度による収穫時期が異なり、その製法も異なります。ホワイトペッパーは、マイルドで魚料理等との相性が良いとされていますが、最高級品のペンジャ産はよりインパクトのある凛とした辛みを感じることができます。
フランスの星付きレストランや高級食材店でも販売され、雑誌やテレビでも紹介されるなど、フランスでは根強い人気を誇っています。

使い勝手もよく、食べ方はいろいろです
そのままでもおいしくいただけてしまうほど、衝撃的な味わいですから、まずはその芳香をお楽しみください。
芳醇で青々とした爽やかな香りが、通常の何倍にも強く感じられます。これだけ特徴的で上品な味わいのペッパーですので、ペッパー・ミルを使用し、使う直前まで丸いままで保存し、挽く方法が最も香りを楽しむことができ、理想的です。
豚肉、牛肉、ジビエなどのステーキに使うと肉の旨みがグッと増します。
繊細なお魚料理にはぜひ『ホワイトペッパー』を一振り。洗練された味わいにグレードアップします。野菜スープの仕上げに吹きかけても素材の甘みが引き立ち、スパイシーで野菜の甘みとコクをお楽しみいただけます。
いつものカルボナーラやサラダに一振りするとふんわりと香りだつ上品な香りと刺激がお料理をグレードアップさせてくれるでしょう。
エメンタールやコンテなどのチーズにジャムをかけ、ペッパーを一粒合わせるのも上級者の楽しみ方です。甘みと辛みのマリアージュは新たな感動をもたらしてくれる組み合わせです。
「コショウは火を通すと、香りと味わいの8割が飛んでしまう」といわれていますので、仕上げ用としてご使用いただくのがおすすめです。

「カルボナーラ」とは、イタリア語で“炭焼職人風”という意味です。その昔、炭焼き職人が仕事の合間にパスタを作り、手をパンパンッと叩いたら、炭が落ちてしまったことから名付けられました。今では黒コショウで、それを見立てているので、黒コショウはカルボナーラに欠かせません。
極上で希少な、最高の黒コショウで味を引き締めましょう。
これだけそろえばパーフェクトでしょう!!
ご紹介したレシピに従って、あわてず、そして手早く、ささっとカルボナーラを作っていただければ、レストランでいただくお味をはるかに凌駕した、“自分史上最高のカルボナーラ”がお楽しみいただけるはずです!
それでは、気になるお値段を発表いたします!
- こだわりのカルボナーラ 完全5点セットの販売価格はこちら!
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セット価格として、お得な【10%OFF】でご提供させていただきます。
単品でお買い求めいただくよりもお得ですので、ぜひこの機会に“四方流カルボナーラ”にチャレンジしてみてくださいね。
たくさんのご注文、お待ちしております!


●『パルミジャーノ・レジャーノ 36ヶ月以上熟成』約200g
原材料:生乳、食塩
●『BOSKA チーズおろし』1個
●『スパゲットーニ<マット>』1個(500g)
原材料:オーガニックデュラムセモリナ粉(※小麦が含まれています。)
●『はむ屋ベーコン』300g
原材料:豚バラ肉、塩、砂糖、香辛料、結着補強剤(燐酸塩)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
●『ペンジャ産ブラックペッパー』1個(80g)
原材料:コショウ
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『こだわりのカルボナーラ 完全5点セット』 | |
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![]() 10%OFF 7,880円 |
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・販売期間
8月25日(火)〜9月1日(火)AM9時半まで
・発送日
9月11日(金)、15日(火)よりお選びください。
※商品代金とは別に、送料が必要となります。ご了承ください。
─────────────── あらかじめ、ご了承下さいませ。