世界のチーズ専門店。お手軽フォンデュやフランス熟成士のカマンベールにモンドール、イズニーAOCバターや話題のラクレットオーブンまで取り揃えております。
千代田区二番町の【エメ・ヴィベール】は、目黒の一軒家のレストラン【エルガーハウス】の姉妹店として、2004年にオープンしました。 「イル・ド・フランス(パリ郊外)の別荘をイメージした」というその姿は、まさに絵に描いたような華やかさで、日本にいることを忘れてしまいそうな外観です。そこから一歩中に足を踏み入れると螺旋階段があり、華麗なフランス式庭園を見渡せる広々とした一階、待ち合いとなる二階には個室が幾つもあり、優雅な時間が流れています。 まさに邸宅にお客さまを招き入れてもてなす、“歓待のための特別な空間”だと言えるでしょう。 優雅なのは外観だけではありません。広い空間にもかかわらず、昼・夜ともに「10組限定」の予約制というのも、お客さまへのサービスを考慮した、かなり贅沢なものです。ミシュランで星を取ってからというもの、かなり予約が取りにくくなっているようですが、予約は二ヶ月前から可能ですので、お早めにお申し込みください。 ランチタイムには、圧倒的に女性のお客さまが、ディナーはドレスアップしたカップル、接待のお客さまが多いそうです。ランチは14時がラストオーダーですが、花を観に庭に降りたりしながら、ゆっくりと居心地の良さを味わうお客さまもいらっしゃるとか。
【エメ・ヴィベール】のメニューは、“フランスで食べられているフランス料理を、アレンジすることなくそのまま供す”というのがコンセプトです。 写真はジビエの季節のシェフのスペシャリテ[ベキャスの一羽ココット焼 ソースサルミ]。内臓から珍味の脳みそまで、ベキャス一羽を余すところなく食すことが出来ます。南仏をイメージした[各種温野菜のサラダ仕立て]は、旬の野菜を十数種類も使い、味付けはオリーブ・オイルとバルサミコ酢といういたってシンプルな夏らしいもの。デザートの写真は[イチジクのジェレとカシスのムース イチジクのソルベ添え]。 【エメ・ヴィベール】はコンシェルジュが4人、キュイジニエが9人、パティシエ5人、サービス・スタッフが11人。さらに庭の手入れやお店の花を全て仕切るフラワー・スタッフまでいらっしゃるそうです。10組の予約制ですから、お客さま一組に対して一人がつくことが出来るほどですから、細やかなサービスのための人員だと想像できます。 しかも、ただ単に人が多いというだけではなく、テーブルの花ひとつまで、お店のコンセプトを理解しているスタッフでなければ選ばせないという、レストラン全体が一丸となって意思統一され、連携の良さも感じさせられました。 店名の「エメ・ヴィベール」とは、夏に咲くフランスの薔薇の名前のこと。東京に咲くフレンチ・ローズ【エメ・ヴィベール】は、その花びら一つひとつが集結したチームワークによって美しく形作られているようです。
〒104-0084 東京都千代田区二番町14-1 (最寄り駅・東京メトロ有楽町線麹町駅/半蔵門線半蔵門駅、JR市ヶ谷駅、四谷駅)