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【メゾン・バルサック】は、ワインショップ【エノテカ】と同系列の会社だったこともあり、とてもワインが充実しています。ワインセラーには400種類、1,200本ものワインが揃えられており、ボルドー、ブルゴーニュ、ローヌなど、フランスのものが圧倒的に多いとか。今はロハス、オーガニックといった流行もあり、「ビオディナミ(バイオ・ダイナミクス)」のワインが注目されているようです。
グラスワインも12〜16種類が用意されていて、そのワインの地方に合わせたチーズも良く出ているのだそうです。お客さまの間でも“ワインにはチーズ”というのが完全に定着しているようで、9時半以降に増えていく男性客の中には、“ウィスキーにチーズ”という方もいらっしゃるとか。男性の方には『ミモレット』『グラナパダーノ』や『パルミジャーノ』などが人気があるのだそうです。
チーズは8〜10種類と、数はそれほど多くありませんが、熟成度などに気をつけて状態の良いものが揃えられていらっしゃいます。よく出るのはオーソドックスな白カビの『カマンベール』、ハードタイプの『ミモレット』など。もちろん、確実に好きな人がいるというウォッシュタイプのチーズも欠かしません。
写真にあるのは、ウォッシュの『ラングル』、切ったときに植物性のススで横線が入っている『モルビエ』、青カビの『フルムダンベール』など。季節によっては、ウォッシュの『ラミ・デュ・シャンベルタン』が加わったり、冬になれば白カビの『ヴァシュランモンドール』などの山のチーズ、夏になれば軽いものが用意されます。
チーズに添えられるのは、トーストされたレーズンとナッツの入ったパン。ブルーチーズに合わせると美味しいハチミツも添えられます。
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