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チーズ塾
Lesson 94

チーズを食べると太る?

「チーズって、食べると太るんじゃないですか?」という質問をよくいただきます。

その答えは…、「脂肪分も含まれていますから、食べ過ぎればもちろん太ります。でも、上手に食べればダイエットにも効果的なんです。」ですね! 

チーズには乳脂肪が含まれていますから、「食べ過ぎれば太る」というのは当然です。なかには固形分中の脂肪分が60%とか75%という、とっても高脂肪のチーズもあるぐらいです。こういったチーズを「おいしい、おいしい」とパクパク食べていると、瞬く間に脂肪の摂り過ぎに…。

でも、チーズの中には脂肪分が高くないもの数多くあります。普通のカマンベールの脂肪分が固形分中で45%。実際の脂肪分は20%程度くらいですから、カマンベールだったら一日50gくらいまでにしておけば、摂取する脂肪分は10g程度。「カマンベール50g」っていったら、普通のサイズの1/5。2〜3カット分くらいです。これは結構満足できる量ですから、そう考えると、スナック菓子やケーキを食べるよりも、ずっとずっと脂肪摂取量は少ないのです。

さらに、チーズにはカルシウムやたんぱく質など、様々な栄養素が含まれています。それに肌を健康に保つ働きのあるビタミンAは脂肪分に含まれています。
嫌われがちな脂肪ですが、健康には必要なものなのです。さらに、チーズに沢山含まれているビタミンB2には、余分な脂肪を燃焼させる働きがあるといわれています。

このため、食べ過ぎに気をつけて上手に食べれば、身体の健康に必要なビタミンAを脂肪分から摂り、余分な脂肪はビタミンB2が燃焼させてくれるという、素晴らしい食品がチーズなのです。

中でも、ダイエットにオススメのチーズは低脂肪乳で作るカッテージチーズやハードチーズです。特に「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、高たんぱく低脂肪のチーズですので、上手に食卓に取り入れてみてください!

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